少し寒くなってくると、濃いめの赤ワインが恋しくなって来ますね。
ワインに合わせてちょっとコクのあるソースのお料理とのマリアージュはいかがですか?
そこで活躍するのが赤ワインソースです♪
ハンバーグからビーフステーキ、豚肉や羊肉や鴨肉、鹿肉や鳩などジビエまで
赤いお肉になら大抵は合ってしまう嬉しい万能ソースなのです。
ソースに使うフォンドヴォーを手作りしたら数日かかってしまいますので
ここは市販のキューブや缶詰を使ってしまいましょう。
仕上がりはプロっぽいのに簡単に出来てしまう!ここが一番嬉しいところでもあります(^^;)
ですが、赤ワインソースと言うだけに、赤ワインがソースの味を左右してしまう訳です。
このワイン選びってみなさん迷うところじゃないでしょうか?
調理用ワインでいいのかしら?
安いワインで作ったらまずいのかしら?
料理に使うワインだから、飲むワイン程じゃなくてもいいのよね?
一般には赤ワインソースには酸味が少なく辛口のものが良いと言われていますが、
そもそも飲んだことの無いワインは味がわからないし、
ソースをダメにしてしまう不安もありますよね?
先日、エゾシカを赤ワインソースで食べたい!と思った時に
ある料理研究家の方が「ディナーのテーブルで自分のグラスのワインを
料理のソースに加えたところ素晴らしい料理に変わった。」
と書いていたくだりを思い出したのです。
そうだ!料理と一緒に飲もうと思っているワインを使えば間違いないんじゃない?
まぁ、ちょっと贅沢ではありますが、たいした量を使う訳じゃないし。。。
と、プレディカドール・ティントをソースに使ってみたのです(^-^)
文句無しに美味しいソースが出来たのは、言うまでもありません(^-^)
《レシピはこちら》
★エゾ鹿のロティー・赤ワインとブドウのソース
《ワインはこちら》
★プレディカドール・ティント