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2006/03バスク、ハブーゴ

ベルギーの国境近くのリール・フランダースに行った。

12時間の長旅も終え、少し時差ぼけのまま、リール・フランダース Lile Flandersへと向かった。
パリの郊外と聞いていたが、まさかベルギーの国境近くとは聞いていなかった。
今回、リールに来たのには訳がある。


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ホテルから地下鉄を乗り継いで、パリの北駅に朝の8時30分ごろ着いた。
いままで暗かったが、やっと明るくなってきた。

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北駅からリール駅まではTGVに乗っていく。ちなみに2等でも片道50ユーロ、
早割りだと20ユーロしかかからない。
半額以下だ!!
もっと早くいくことになればよかったけど。。。

海外の出張にはつき物の一つかもしれない。
連絡がとり難い。。。

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電光掲示板には直前まで何番線か?わからない。

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改札口をくぐっても、バリらしい風景がそこにある。

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TGVの車内から、車掌がチケットのチェックに来る。
コンポステComposteをしてないと、3倍払う羽目になることもあるという。

コンポステComposteは、番線の最初にチケットをガちゃんとする駅バサミのようなもの。
意外と忘れる場合があるので要注意!

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この日は相当寒い!途中、雪が降っている。

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リール・サンダース駅についた。
パリの郊外というにはあまりにも遠い。TGVで約1時間ちょっと。
こんなことなら、ベルギーに1泊して入国をすればよかったと反省。。。

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