パリ市内からSIAL会場までは電車を使った。
会場はCDG(シャルルドゴール)空港に近くパリ市内から1時間弱
かかる。
ホテルから最寄の地下鉄駅まで行ってそこから「B線」に乗って
PARE DE EXPOSITIONSまで行く。空港の1つ手前の駅だ。
地下鉄から乗る場合に、到着駅まで告げて買うほうが乗換えが
スムーズに行くことに初日に気がついた。
地下鉄各線は回数券を購入してそれで乗っていったが、乗換えで
B線の切符を買い足さなければならないために、並んでいるのだ。
初日はそのせいか20分ぐらい並んでしまった。できれば地下鉄から
往復で買いたい。会場の切符売り場も帰りは並んでいるので。
B線のシャトレ駅。ホテルの近くの地下鉄駅マドレーヌ駅から2つ目と近い。
写真は駅のホーム内の自動販売機だが、
男が何度も販売機の前と横を蹴飛ばしていた。
しかも文句を言いながらかなり強く!
そうしたら近くの知らない男が何かをアドバイス!
その後、今度は販売機の上部をゆすっている。
そうしたら、購入した飲料が落ちてきた。。。
フランスではなんでもないことかも知れないが、僕ははじめてみた。
これが狩猟民族か。。。。。
空港行き(SIAL会場行き)は、手前から分かれるので注意が必要だ。
到着する電車は掲示板に止まる駅が点等する。写真の掲示板の
真ん中下3つがその駅だ。上記の写真では点灯してないので止まらない。
上記の写真では点灯しているので止まる。
あとは出発時間が電光掲示板で出ているので、2つを照らし合わせれば
まず乗り間違えることはない。
SIALシアル会場に到着。駅とほとんど直結に近い。
外見はシンプル。
年代を感じてしまう。それもそのはず、世界で一番大きな食品展示会
として今尚開催をしているのだろうから。写真はHALL1でHAAL6まである。
中に入るとゆったりとできている。各会場をつなぐ通路もわが国のメッセ
会場みたいにごみごみしていない。
各会場はここから右手に入っていくが、かなりでかい。
エールフランスのチェックインカウンターまで完備している。国営の強みか。
カフェ。なぜか1日中すいているので、なごむ。