カテゴリー
2007/05フランクフルト,マドリッド

パリのシャルルドゴール空港でやってしまった!

パリのシャルルドゴール空港(CDG)についた。 着いたところは2Fで、乗換えが2Dだ。時間は2時間以上あるので 余裕の乗換えだったはずだが。。。※写真は2Dの機内持ち込みチェック前。

R0010213
パリのシャルルドゴール空港(CDG)についた。
着いたところは2Fで、乗換えが2Dだ。時間は2時間以上あるので
余裕の乗換えだったはずだが。。。※写真は2Dの機内持ち込みチェック前。

R0010214
写真は2Dの機内持ち込みチェックをして、入ったところ。
2Fとか通常の空港ならここにラウンジがあるはずが、ここはない。
飛行機に乗り込むカウンターと椅子だけだ。成田からの飛行機が早く着き
急いで来た為にあと2時間ぐらいはある。もう一度チェックインの外に出る
ことにした。チェックインの金属探知機の枠の間を抜けて外にでる。
インフォメーションでラウンジを聞いたらここにあった。

飛行機であまり寝てないせいもあり、ラウンジで寝てしまった。
時計を見ると17時過ぎているのでそろそろ、機内持ち込みチェックを再度
通過しなければならない。チェックを受けて先ほどの乗り込み口まで行って
待っていたが搭乗案内がない。その後少し待った後、エールフランスの案内
のところに行ったら、飛行機が行ってしまったという!!
まだ30分あるのに、、、と思い聞いたら、なんと自分の時計が1時間遅れていた。
通常は8時間の時差だが、サマータイムのときは7時間の時差になる。
うっかりしていてそれを忘れてしまった。
サマータイムという名称で覚えていると、うっかししなくても忘れてしまう。
実際は3月の最終週の日曜日から採用され10月の最終日曜まで採用され
るという。実際にはサマータイムの期間のほうが一年を通すと長いのだ。

出張の際にしてくる時計はセイコーの電波時計で、ヨーロッパでもドイツで
受信できるものなので、時計が狂うはずはなく、サマータイムの設定を忘れ
ていた。その土地の空港に降りたら、先ずは空港の時計と自分の時計を
チェックする必要があると思った。ちなみに2Dの空港はいったんチェック
インしてしまうと、時計が全くないかもしれない。

ちなみに、空港の電光掲示板もあまり当てにならないし、ラウンジの電光
掲示板はもっとあてにならない。去年も乗り過ごしたことがある。

しかしながら今回は最終便が満席で、乗れたとしても預けたトランクが
間に合わない可能性が大きいといわれ、フランクフルト行きは明日に
なってしまった。明日の始発便もトランクが間に合わない可能性がかなり
あるので、泣く泣く2番目の便の9時45分発で行くことにした。
この便でも間に合わない可能性もあるという。

さて、時間も20時近くになってきたので、パリで宿を探さなければならない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です