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■ハモネロ

高性能で堅牢、システムアップが可能な高級ハモネロ3・システムアップ可能

ハモネロのセットは簡単だ。写真は底板にフレームを乗せた状態。

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ハモネロのセットは簡単だ。写真は底板にフレームを乗せた状態。

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レバーを差し込んで出来上がり。レバーを横に倒すことでしっかりと
フレームが固定される。ちなみにこのフレームは簡単に取り外せるので
簡単に洗浄が可能なことも食品を扱う意味では非常に重要なことだ。

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レバーを横にして締めたところ。簡単でしっかりと締められる。

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フレームをずらしたところ。この状態だと生ハムの足首を上にして縦に
近く固定していることになる。ハモンイベリコベジョータの美しい切り口と
ハモネロの機能美を見せるには良い演出だと思う。こんなふうにハモネロを
極端に調整しても、底板の重量があることで、しっかりと生ハムを固定する
ことができる。

※生ハム原木のサイズにもよるが原木のテール(ランプより)が底板に
当たらない程度に角度を変えるか、足首を深く金具にセットするとより
上記の限界に近い角度でセットすることが出来る。

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セットしたところ。写真の生ハムは、パレタイベリコ ベジョータ!
パレタの場合などは特に、この後足首を回転させて骨の裏をカットしたり
フレームの角度を変えてカット出来るので好都合だ。高機能なハモネロ
ならではのカットの仕方ができる。

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写真は、ハモネロの底板からはずして、テーブル、カウンターなどに挟み
込むタイプにつけたところ。このようにフレームから下の部分を交換する
ことによっていろんなシチュエーションに対応することができる。
挟み込みタイプをワゴンにつけて、客席の間をワゴンサービスして、その場
でカットすることなど出来てしまうし、それ以外の通常は底板にセットして高級感を演出したりも出来る。

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写真のように2台あれば、パレタ(前足)とハモン(後ろ足)など2種類の
生ハムをカットすることもできる。

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