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■メモ帳

リコー「Caplio GX100」でGRの敵討ちができそう♪

ちょっと物騒なタイトルだけど、去年のスペインのアリカンテ出張の時 リコーの名機GRデジタルを掏られて以来、再度GRを買うのも躊躇していた。 が、小暮さんのネタフルを見ていたら次期モデルともいえる 「Caplio GX100」が気になる5つの理由 が載っていたではないか!すかさず気が動いた!!

ちょっと物騒なタイトルだけど、去年のスペインのアリカンテ出張の時
リコーの名機GRデジタルを掏られて以来、再度GRを買うのも躊躇していた。
が、小暮さんのネタフルを見ていたら次期モデルともいえる
「Caplio GX100」
が気になる5つの理由

が載っていたではないか!すかさず気が動いた!!

僕は5つの理由ほどの気になることはないが、強いてあげるなら
下記の点がCaplio
GX100
で非常に気になる.

1.CCDシフト方式の手ブレ機能.
 意外と知られてないが、小さいカメラだと手ブレが起きやすい.
 一眼レフなどの大きさがあったほうが手ブレが少なくてすむときがある.
 今までもGRで撮った写真で手ブレが結構あったと思う.カメラが軽いので
  シャッターの押し方ひとつとっても手ブレが起きやすい.小さなカメラほど
 この機能はありがたい.

2.ソフトフラッシュ機能.
 いままで重要な出張の時にはCANONのEOS5Dを使ってきて、

 軽くこなしたいときは「EOS Kiss
Digital N」
を使ってきたが、必ず
 GRを持参した.
 レストランなど一眼レフでは物々しくなってしまうし、お店によっては
 一眼レフ自体を置く場所もない、などあったからだ.
 その点GR
DIGITAL
は内ポケットに入れておいてさっと撮れたのが
 良かった.ただし、フラッシュの光量が強すぎる場合が多々で困って
 いた.レストランなどの洒落た質感が出なかったからだ.
 かと言ってフラッシュなしで撮ると手ブレがあるし、露出補正は
 あまりしたくなかった.ソフトフラッシュはその点かなり気になるところだ.

3.24mmワイドズーム
 確かいままでのGRデジタルは28mmだったと思う.24ミリは期待したいし
 単玉にも匹敵するようなズームも感心がある.やはりRICOHの高級機は
 レンズが良くないと納得いかない!

4.最後にこのカメラCaplio GX100は南ヨーロッパが合う!ような気がしてきた♪

 ただひとつ気になる点はPOWERボタンだ.GRデジタルはケースに入れた
 際に不用意に押したことが何度かあった.押してしまうとレンズが出てし
まっていた.軽く押しても電源が入ってしまったので、動かすスイッチとか
工夫をして欲しかったが、この点はいかがだろうか?店頭で試したい.
4月20日発売だそうだ.

 

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