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■グルメミート試食日記

度重なるアイスバインの仕込み

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もうすでに何度目かのアイスバインになった。作るごとに美味しいのだが、更に美味なものをもとめての仕込み。今回のレシピの変更点は次のとおり。

先ず、漬け込み期間を1週間から10日間に変更。
ソミュール液の浸透と、熟成庫に余計に入れることでの更なる熟成と、
塩分の浸透からくる肉質の変化などを検討して漬け込みを更に長くした。
又、数種類の香辛料をプラスして味に反映するよう、漬け込みの仕方を少し変更。
次回のテイスティングが楽しみだ。

「度重なるアイスバインの仕込み」への4件の返信

昨晩に珈茶話でピアノを弾いていた者です。その折は失礼致しました。早速に興味深くブログを拝見し、度重なるご出張の意味がよくわかりました。買い付けでのスペインが主なのですね。私自身はこれまでドイツ一辺倒だったのでスペインを訪れる機会はありませんでしたが、グラナドス、ファリャ、モンポウ、ロドリーゴなどのスペインの作曲家の音楽も大好きなので、一度行ってみたいと思っております。

アイスバインは大学時代にドイツで居候したお宅で何度かご馳走になりました。どのお宅の奥様も手間隙かけて仕込んでおられ、口に入れた瞬間に豚がこんなにやわらかくなるのかと驚きながらパクついた記憶があります。

珈茶話ではおよそ月1~2回、マスターからお呼びのあった金曜の晩に弾いています(来月は未定です)。他に日光七里のホテル別邸向日葵でも、毎週土曜の晩に宿泊客のために弾いています。今度はスペインの曲をいくつか仕込んでおきますので、また珈茶話にお越し頂ければ有難いです。

素敵なピアノありがとうございました。柔らかなタッチのひき方などあのお店にぴったりでした。今度はゆっくりと飲みながら聞きたいです。金曜日でしたら声楽をやっている娘が帰ってきますのでまたお邪魔しますね-。

お褒めの言葉を有難うございます。あの演奏法はお客様のご歓談の邪魔にならぬよう、マスターからもいろいろご助言を頂きつつ、試行錯誤の末にあの形で落ち着いたものです。生ピアノは電子ピアノのような音量調節機能がないので、音の芯ははっきり残しながら音量を目一杯落とす指先の微妙な匙加減が難しいところです。

次回の珈茶話での演奏は今月27日(金)になりました。何なら娘さんの伴奏も喜んでさせて頂きますのでご希望の曲があれば遠慮なくどうぞ。私は鹿沼のオーケストラでクラリネットも吹いているので、エルベの斎藤先生は直接には存じ上げませんが、彼の周囲の音楽関係者とはよく一緒に演奏したりします。次回お会い出来るのを楽しみにしております。

>音の芯ははっきり残しながら音量を目一杯落とす指先の微妙な匙加減が難しいところです。
 
 なるほど!正直、かしわさんに行ったときに今日は生ピアノがあるよ!と聞いたときは
 こんなに近くのピアノで、、ちょっと音がうるさいんじゃないかなー、、と複雑に思いました。
 実際、そういったところでは強く堅い音をだしているところもありますので。
 でも実際には違って柔らかく心地よかったですね。

 27日の件ありがとうございます。
 娘も中学校ではクラリネットをやっているようです。
 

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