サンセバスティアンのバルのピンチョスは創作系の香りがして感動もの。
こちらはパンセタのピンチョス。バケットにパンコントマテを塗ってあり、トマト、キノコ、生ハム(長期熟成のもの)と、少し炙ってあるようなパンセタがのっていて結構凝った一品!サンセバスティアンのちょっとしたバルで。
こちらは、バケットの上にパンセタがのっていて、その上に玉子とチョリソーの生ハム巻きがのっている!
こちらもパンコントマテ風バケットにパンセタ、赤ピーマンとイカのリング風なものがのっている。パンセタは多い!ちなみにパンセタは白豚系のもの。
こちらはバケットの上に串にさしたパンセタ(まただ!)と野菜系のフリッターがのっている。
こちらは、チーズをハムでくるんでフリッター風にしたものがバケットにのっている。
もちろん手作りだ。
バケットの上にイベリコ生ハム!がのって白身のフライとオリーブの実がのっている。
魚とイベリコ生ハムはこちらではよく合わせるそうだ。
マッシュルームにパンセタかハモンのみじん切りとエシャロットが入って粉チーズを振ってローストしたもの。ジューシー!
アンチョビ! 美しい!
バルのメニューを見てみると、やはり生ハム系がメニューの組み立てになっている。しかも魚介類とも併せてしまうのは、生ハムを知り抜いているからこそできるのではないだろうか?とにかく生ハム系のメニューが多く日常的に創作系で組み合わされているのはすごい。