アルバラシン・チーズへ到着。外装の赤茶色はこの近辺でとれる石灰に似た土を塗っているという。左は営業のアンドレ氏、小さな村(カロマルデ村標高1350m!)の村長さんもボランティアでこなす。
直営店も営業している。非常に清潔感がある店内。
アルバラシン山脈近辺には22の小さな村があり、アンドレが村長をしているのはそのうちの一つの村。人口はわずか100人足らず!標高1350mの村は一年の半分以上が残雪があるという。最低気温はマイナス28℃!を記録したことがあるという。
一方、アルバラシン・チーズ会社は標高1200mのところにある。
アルバラシン村の数キロ手前の入り口にあたる。