塩は味付けだけじゃなく肉を旨くする不思議な作用がある。
その一つが塩の保水効果だ。
塩のマイナスイオンの働きで肉の細胞繊維の中の静電気をなくして細胞繊維を
拡張させて水分を細胞内に保つ効果がある.不思議だ。
早速この効果を利用して上手にステーキを焼くとすると
事前にあらかじめ少量の塩をふり、少し休ませておく。
その時の塩はジンワリと浸透するような塩がおすすめ。
細かい塩よりも粗塩がおすすめだ。
細かい塩は肉に一気に浸透するので塩辛くなってしまい
余計な水分も出てしまう。
その点、粗塩だとじっくりと浸透していくわけだ。
10月4日は、ハモネロのメーカーともやっと連絡が取れ商談日が決まった。
前日の宿泊はマドリッドからバレンシアへの途中の村の予定。
4日にはバレンシアに宿泊して旨いパエリアを食べたい。