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2007/05フランクフルト,マドリッド

フランクフルト中央駅前から伸びるカイザー通りの出店の数々

カイザー通りを少し歩いていくと、フランクフルトなどの肉製品を焼いてい る店があった。肉を焼く香ばしい香りが漂ってくる。ほとんどの人がビール とフランクフルト関係を食べている。

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カイザー通りを少し歩いていくと、フランクフルトなどの肉製品を焼いてい
る店があった。肉を焼く香ばしい香りが漂ってくる。ほとんどの人がビール
とフランクフルト関係を食べている。

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焼いているところ。炭火というより、焚き火だろうか。もうもうと立ち込める
煙が食欲をそそる。

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こちらはチーズ屋、お昼時なので、買出しの人もいなくこちらはひっそり。

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魚やさんだが、スモークの干物が多かった。
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ニシンとか、長いのはなんだろうか?上は魚の切り身のスモーク。
写真のようにスモークハウスがショーケースになっている。ドアなどは
煙で真っ黒くなっていて、年季を感じさせる。
魚とか肉も当然スモークをかけるのなど、ドイツらしい。
厳しい冬に備えての保存食を蓄えることから、根付いた旨い調理方法
だと思う。これを見ていたらスコッチウイスキーが飲みたくなった。

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こちらはハム屋、やはりお昼時なので買出しする人もいなく、ひっそりと
している。

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ローストチキン屋。何処の国にもあるが、ロースターの機材がドイツらしく
しっかりとしていた。

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こちらは、「きのこソテー屋」。生クリームときのこの良い香りが漂って
きた。

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こちらはヘンケル専門店。ヘンケルはナイフで有名で、5本いりのナイフ
のセット260ユーロが、145ユーロぐらいで販売していたので、よほど
買おうかどうしようか、迷ったが、断念した。この先、スーツケースの重量
と格闘するかと思うと、その気になれなかった。最終地がフランクフルト
なら、間違いなく購入していただろう。キッチンナイフもいいのがあった。
こちらは1本65ユーロぐらいしたが、これも迷った挙句に断念。
何本も持っているからだ。去年、会社にスペインのキッチンバサミを購入
していったが、誰も手をつけない。なぜか聞いたら、怖そうだから、、、、。
そこまでのしっかりしたものでもなくても、出張中に1本持っていると、
何かと便利だ。丸鶏のローストなど、マルシェなどで購入してくると、丸ごと
骨ごとカットできてしまうからだ。

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こちらはローライ。キッチンの金物全般がそろっている。
生ハム用のミニスライサーも数種類そろっていたが、輸入するメリットは
あまりなさそうだ。日本でも同じような価格で購入できるからだ。
しかしながら経験上、デロンギのミニスライサーは使えなかった。
モーターの速度が遅くて満足に切れなかった!。やはりこれも200V
以上で使うことで真価が発揮できるのではないか。

※余談だが、日本ではレマコムというところのミニスライサーは結構
使えた。生ハム用にぴったりだった。

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