レストランは宿泊施設もあり、朝食だけ、2食、3食と料金体制がある。
ちなみに朝食付き61ユーロ、2食付73ユーロ、3食付85ユーロだ。
例えば、2食付で宿泊を予約をして、夕食はアラカルトで楽しんだ後、
翌日は、朝食を食べて、昼も食べてからゆっくりと岐路に着く。など
いいのではないだろうか。写真ような大自然をバックにしてのんびりと
くつろいでくるのも悪くはない。
レストランの中に入る。客席はゆったりとしていて、グループで食事が
できることを前提に円形のテーブルもでかい。この日は8人が同じ
テーブルで食事をした。
レストランの入り口で摘んでいたサボテンの花を見せに来た。
生で食べられるので、前菜で出すという。
喉が渇いたので、ビールを注文する。限定生産のビールらしく、飲むと
ベルギービールのような味わいがして、食事に合いそうだ。
友人はこのビールを気に入ったらしく、帰りに3本購入したが、バルセロナ
のセキュリティコントロールで機内持ち込みが当然出来ずに、断念した。
(バルセロナの2泊は大きいスーツケースをマドリッドのホテルに預けて
きている)
最初に、バンコントマトのリキッドタイプが出てくる。このメニュー何処かで
見たことがあると思ったら、去年行った、バルセロナのレストラン、
アルキミア(ALKIMIA)で出ていたもの。
かつて、こちらのシェフとの共同開発で出来たメニューだそうだ。
上には豚のサラミが乗っていて、これも旨い。豚のサラミを食べて、いっき
に液体を口に入れて流し込むらしいが、サラミを食べたときに流し込むの
はもったいないと思った。サラミのもっちり感とパンのカリカリ感がアクセン
トになっていて旨い。サラミを食べると良い豚を使っているのが良くわかる。
「自給自足型レストランELS CASALSの料理・バンコントマト」への1件の返信
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液体物持込制限@国際線の液体物持込制限航空機内の導入について2007年3月1日から国際線の液体物持込制限航空機内の導入されました。