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生ハム・料理レシピ

ソブラサーダ(イベリコベジョータ)の用途別使い方、その1

ソブラサーダイベリコベジョータ
とりつくねではありません。実はこれ、カサルバ社のソブラサーダイベリコベジョータなんです。ソブラサーダとはスペインはマヨルカ島原産のエンブティード(サラミ類)ですが、良質のイベリコ豚のベジョータを原料に使うことによって常温でよりペースト状に なります。写真はペースト状になった状態でクリームチーズを30%程いれてかき混ぜているところです。

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これクリームチーズとソブラサーダを混ぜているところです。クリームチーズは、もうお好みのものを入れて下さい!

ソブラサーダイベリコベジョータのタパ
で、写真のようにバケットにのせて完成です!あつあつのバケットでも良いですし、ガーリックトーストなどもかなり美味しいと思います。 またこのペーストをバター代わりに使ってパンにタップリこのペーストを塗って、野菜、生ハムをたっぷりはさんでの朝食なども楽しいですね。でも朝からワインが欲しくなるかも知れません。
このソブラサーダはペーストにして様々なものに混ぜたり新しい発見があるかも知れません。かつて2度ほど訪れたバルセロナ郊外のエルカサレスさんでもソブラサーダは看板メニューになっているようです。なんとハチミツと合わせています!ワインのささやきの佐武さんさすがです!

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イベリコ豚・料理レシピ

イベリコ豚スペアリブパプリカ風味のココット焼き

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日曜日にどういう訳か早起きをしてしまい冷蔵庫のイベリコ豚スペアリブ・パプリカ風味を料理しながら、そのブイヨンで朝食を食べたりやってましたが夜は写真のようなスペアリブをオーブンで焼いて無事?終了となりました。ブイヨンで煮た材料をオーブンで焼いたのですが、イベリコ豚のスペアリブはもちろんですが、芋がパプリカのブイヨンから肉や他の野菜の出汁をすって断然美味しかったです。ブイヨンで煮たスペアリブは骨離れも良く、ナンコツもしっかりと食べることが出来て良い感じでした。香辛料などでマリネされたイベリコ豚のスペアリブは煮崩れすることもなく尚かつ適度に柔らかく、生の状態からオーブンで焼くスペアリブも美味しいですが、ブイヨンの副産物的効果から考えると、これからのシーズンでも煮込み、煮込みとした料理っぽくなく、尚かつ食感も少し目新しいのでいいかも知れませんね。 副産物のブイヨンは質感もしっかりしていて他の料理にもかなり応用が利くと思いました。

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2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

アルバラシン村の町並みと見所

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アルバラシン村の展望台からみたまちなみ。建物が茶色なのはこの地方独特の土壁によるものらしい。

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この村はローマ時代まで歴史はさかのぼり、当時のローマ人がこの村から水を山の向こうまで引くためにアルバラシン村の麓にダムをつくり水道の洞窟を作ったあとがあるという。

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

帰路はKLMでアムステルダム経由

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マドリッドのバラハス空港のラウンジから。今回は往路はAF、復路はKLM。

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

マドリッドの最終日の食事と朝食

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最終日はやはりご飯!。パエージャ(パエリア)。要予約のお店はわりと美味しいかも知れない。このお店も予約をして1時間かかると言われたが30分ぐらいで出てきた。

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド その他の出張

スペイン・サラゴサ、フェリア行き2日目

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マドリッドのアトーチャ駅(サラゴサーバルセロナ行きABE新幹線が出ている駅)近くのホテルの朝食。
中級クラスのホテルの朝食?日本よりハム類とチーズ類が多い。手前左から2番目がハモンセラーノだが、やはりこの生ハムが人気が高いようだ。一番右のチーズは、マンチェゴ風のチーズ(長期熟成型セミハードタイプ)でこちらも人気が高いと思う。

きょうはサラゴサへ向かって特急電車に乗りサラゴサへ着いたら午後展示会を見る予定。

 

 

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2008/07トレベレス,ブルゴス

帰りのエールフランスの機内食のメニューは鶏のフィレ肉を選んだ。

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帰りのエールフランスAF276便の機内食のメインは、鱈フィレのポーチ、スキャリオンヴィネグレットと、牛すき焼きと、鶏フィレのチョイスから、鶏フィレ肉のドライフルーツ詰めをチョイス。鶏フィレ肉にドライフルーツを詰め、オレンジ風味のジュで仕上げました。バター風味のズッキーニのソテー、ポテトグラタンとともにお召し上がり下さい。とある。

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2008/07トレベレス,ブルゴス

今回のカサルバ訪問の宿泊は村の綺麗なホテル

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カサルバのボデガの裏手にあるホテル。マドリッドから超してきた親子が経営するスペイン版シャンブルドット的ホテル。花がきれいだ。

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■生ハム! 2008/07トレベレス,ブルゴス

アルマデンのホテルの朝はソブラサーダとイベリコのパティで始まった。

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シューダーレアルから100kmぐらい南下したところのアルマデンというところに二泊した。朝食にソブラサーダ(手前のオレンジ色のもの)とイベリコパティが出ていたが、両方とも1人前用になっていたので珍しかった。パンにのせてオーブンで焼いてみた。

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2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

手作りパンコントマテで朝食

マドリッドのホテルの朝食で、
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