その前に、アペリティフなど。
チーズ(山羊?のような)チーズと赤ワイン。コリアンエアーはワインのグラスが小さいのが不満と言えば不満。
蟹のサラダをわさびドレッシングのようなものをかけていただく。けっこう美味。
ドレッシングをかけた。漬け物類などがでてきて、アペリティフといい韓洋折衷という感じ。
次にビビンバ。さっきのサラダといい、野菜がたっぷりで健康的。スペインについたら、むしろ不健康なかたよった食生活をしなければならないのでありがたい。
ビビンバの具に先にコチュジャンとごま油をかけて合わせることにする。
合わせて食べる。野菜がシャキシャキしていて美味しい。スープは鱈系のスープでさっぱりしている。韓国のご飯も悪くない。個人的には軟らかいご飯は苦手。
この後、チーズとアイスクリームのデザートと食後酒にブランディーを頂く。
2回目の食事がこれ。サラダとラビオリ
野菜が多いのが嬉しい。
可もなく不可もないラビオリ。やはりコリアン系の会社なら韓国料理がおすすめかも知れない。
デザートの果物。その後やはりブランディーを食後酒で頂いて、ごちそうさま。
でもって、実は3回目の食事があった。アムステルダム経由の飛行機は、アムステルダム飛行場で停まること1時間15分。その間待合室で待っているが、再度飛行機に乗ったら客室がリフレッシュしていて新しい飛行機に乗ったような感じがした。
そして、またまた食事が出てきた。僕は和食をチョイス。
クリームチーズのスモークサーモン巻きとたくわんとお新香。
牛鍋風の具とご飯。右は味噌汁。どちらも良い味わいで満足。それにしてもこの飛行機に乗った人は食べる。
アムステルダムで結構な人が下りて、座席はこのとおりガラガラ。
けど、真ん中のシートはスリッパがもともと用意してないので、最初から乗せないかも知れない。AFなどはそんなことはなくCクラスはいつでも満席状態だが。
隣の人がいないってことはストレスが軽減して良い。おかげでブログがすすむ。
アムステルダムは良い天気だったが、マドリッドに近づくにつれて雲が出てきて飛行機から見ているとすごい雲が出ている。デジカメをバックに入れてしまい残念。
マドリッドに下りたところ、普段のAFでマドリッド入りしているのとはちょっと違った。
入国証を書いて、入国審査を通ってからバッケージのターンテーブルに着く。
AFなどではパリでそれをしてしまうので、不要になるのだと思う。
マドリッドバラハス空港は先々週にいたときよりも数段寒かった。
明日からサロンデグルメが楽しみ。