ハモネロは調理台ともいえるボリュームが
あるものまでそろっているので興味深い。
写真ではわかりにくいが、足が付いている。
ホルダーとテーブルが一体化していて、テーブルは一枚板でしっかりしている。
ワゴンタイプに改造して、客席間をサービスしたらどうだろう?
切り分けを見せることで、エンターテイメント化ができるし、
しばらくたつと話題が一人歩きをしてくれるかもしれない。
これは牛肉の生ハム用のハモネロ。当然大きい。
歴史を感じさせる。
こちらも一体型のハモネロ。家具という感じだ。
シンプルで木目がきれいなハモネロ。
イベリコとの曲線の調和も美しい。
これも多分、テーブルと一体型のハモネロ。
足のところが車になっていれば、この形で客席の間を
イベリコの切り分けのサービスができてしまう。
ライブ感あるレストランが安価で出来上がることになる。
目の前でイベリコ生ハムをカットしてもらってこそ、
大枚はたく価値があるってものだ。
こちらはシンコホタスのハモネロ。
イベリコ生ハムの直線的な切り口が美しい。
こちらは牛肉の生ハム。なぜか木目のハモネロと合っている。
ハモンテルエルのポスター!
こうなると、生ハムも文化だと納得してしまう。