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2006/03バスク、ハブーゴ

チーズのブース(パリの農業展から)

チーズのブースも当然ながら出ていた。
フロマージュ(チーズ)はフランス人にとっては
かけがえのないものらしい。

今回の出張でスペインを同行したリヨン生まれのブランさんは
ずっとずっと子供のころから食べてきたチーズだから
チーズがないと、何も始まらない!と言っていた。


なぜか、生ハム屋さんとチーズは切り離せない。
何処にいっても一緒に売っている。

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フラッシュ・コンテ地方のブース

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大きいのを切り分けてくれて試食できる。

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コンテチーズは生ハムと同じ、長期熟成の旨みが満載だ。
僕も、生ハムにこだわり、チーズにこだわるからこそ、今回の出張となった。

フラッシュコンテ地方から週に1回、ディジョンで、専用の朝市が立つという。
もちろん、生産者が直に出展する場合もあるらしい。
これは5月にはいくしかないだろう。5月はイタリアのチブス(パルマハムの展示会)にも
行く予定だが、そこから回ってみることにする。

ランドック地区のレストランでランチを食べる
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ランドステーキだ。
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それとソーセージ
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意外だけど何処にでもあるメニューだという。

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カスレも美味しそうだったので、思わずとってしまった。

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食後にワインをいただく。
もっとも食前酒用の高価なワインだが。

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