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2006/03バスク、ハブーゴ

バルセロナのバル(BAR)で

バルセロナの洒落たバルに行った。
カタルーニャ広場のEL Corte Inglesデパートから港と反対方向(北西)に
10分ぐらい歩いたところにバルはあった。


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時間は22時ぐらい。ちょうど混み合ってきたところだろうか。

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入り口から続くカウンターは、かなり長く、様々なタパスが並ぶ。

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旨そうなタパスだ。上からは生ハムが下がっていて、雰囲気をかもし出す。
生ハムから下がっている傘を反対にしたようなものは、脂受けだ。

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イカ。
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こちらはなんだったろう。

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鱈のグリル。

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ポワロだろうか、グリルがしてあって中身を食べるんだと言われて食べた。
ほんのりと甘みがある。

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海老のグリル。プリプリしていて旨かった。

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ムール貝の蒸し煮。

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豚肉とパブリカの炒め物

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こちらはなんだったろう。イカだったと思うが。
パブリカのパウダーが結構効いていた。

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最後にパエリア。
これで2人分!だという。
スペイン人は夜はあまりパエリアを頼むことは、ないらしいが、
日本人は飲んだ締めくくりで、頼んでしまうところが民族性の違いか。。。
豚肉、鶏肉、牛肉、貝類、海老、野菜類、などの旨み成分と一緒に炊かれた
パエリアは相当旨かった。

「バルセロナのバル(BAR)で」への1件の返信

コメント:

バルセロナのあるカタルーニャ地方の料理はお肉中心
というよりも、シーフードが多いような気がしました。
だから、合わせるワインも赤というよりも白のような。
しかし、生ハムについては、やっぱり絶対に赤!

スペインにはRIOJA リオハと呼ばれるボルドーや
ブルゴーニュにも負けないくらいの素晴らしいワイン
産地があり、多くのワインを世界中に輸出しています。

その中でも取り分け、Miguel Torres社のワインは
かなり流通しているよう。私も好きなメーカーですが。
でも、生ハムとワインだけで合わせようと思うなら、
やっぱり私はFaustino V というワインが一番生
ハムに合うと思います。実際にバルセロナで合わせて
みてそう確信しました!

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