グラナダの郊外のエルコルテイングレスと併設されたスーパーの店内。
土曜日の午後3時過ぎなので混んでるか?と思ったが実際は逆のようだった。
スペインでは大きなお店以外は土曜日の昼時(午後3時ぐらいから)閉店に
なってしまう。
生ハムはご覧のように裸のまま、店内にぶら下がっている。
これはエルコルテ行っても、カルフールに行っても何処に行っても同じ裸のまま。
生ハムの原木はもともと皮や脂に覆われているので、果物でいえばちょうど
全体的に皮をかぶった状態になっている。果物が店内に下がっているのと
同じ状態なのだそうだ。
これを購入したお客さんは、紙に包んでもらい袋に入れてお店や家にに持ち帰る。
真空はしない。
ちなみにカルフールの店内。そのままの生ハムが通路に陳列されている。