連日連夜のイベリコ豚の試食。こちらはセボのプレッサ。
厚切りで表面をカリッとやいたプレッサは肉汁たっぷり。いつもはベジョータじゃなくてもこの味ならセボでも納得のステーキだった。
ロモのステーキ。こちらも表面を強火で焼いたイベリコ豚ロース(セボ)のステーキ。
最初にプレッサを食べてしまうと肉の味わいが多少薄いが、代わりに万人向けのクセのなさと上品さが感じられる味わい。味付けはもちろん塩だけ。
こちらはイベリコ豚のほほ肉の煮込み。柔らかすぎず堅すぎずに適度に煮込まれているほほ肉はゼラチン質の旨味が感じられた。ほほ肉も大きいのと小さいのがあるが、こちらは大きめのほほ肉。モッチリしていて歯ごたえがいい。
切り口にもゼラチン質が入っているのがわかるほほ肉。
こちらはソロミージョ(イベリコ豚のヒレ肉)のステーキ。この切り口の色の濃さから味の濃さがわかるというもの。これだけジューシーなヒレ肉は日本にはまだ入っていない。屠殺から製造工程を丁寧にチェックをしてクオリティの高いものにして日本に持ってこないと実現出来ないのではないだろうか。
「イベリコ豚の試食」への2件の返信
うーーー
ジューシーでとってもおいしそう!!!
今回の出張はいかがでしたかーー?
またまた充実した、そしてすてきなお肉との出会いの旅だったのではないでしょうか。。。
次回はまたバルセロナでー
イベリコ豚を毎食、何日も食べていたのですが、不思議と食べられました。牛肉ならムリかも知れません。
イベリコPUROのクセのないピュアな味わいを堪能しました。バルセロナには3月14日に行く予定です。