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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

ブルゴスのBar(バル)でCASALBA社のディーラーさんと会った

チャルクテリア訪問の途中でブルゴスの旧市内のバルに立ち寄った。 旧市内の城壁がまだ残っている。

チャルクテリア(生ハム腸詰類チーズ専門店)訪問の途中でブルゴスの旧市内のバルに立ち寄った。
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旧市内の城壁がまだ残っている。

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旧市内に残る巡礼道。

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今回訪れたバル。

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手前がカウンターになっていて、奥がレストランになっている。
スペイン式はバルで少し飲んでレストランに行くスタイルだ。我々日本人
としてはバルでピンチョスなど試食をして美味しかったらレストランでの
食事をするが、バルでお腹がいっぱいになるケースも多々ありだ。

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CASALBA社製品を扱っているディーラー各社(2社)の人達。
僕がブログをやっているというと是非のせて欲しいといい、2,3度撮り直
しをさせられた。。。その前に社長のフリオ氏がカサルバを扱っている
日本の会社と紹介をすると、とたんに親密感をもってくれたようだ。
このバルは彼らが販売しているところだという。

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ビールを頼んだら出てきたガンバ(海老)。ソースで煮込んであるらしく
濃厚な味わいがウマい。海老の味が外に出ていない感じだ。

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レストランからカウンターを撮った。うなぎの寝床のように長い!
スペインではこのようなスタイルのバルが多い。カウンターに立ちながら
食前に飲んで、奥のレストランで食事をする。日本でもこのパターンは
どうだろうか?と思う。レストランに行っても、直前のカウンターで摘んで
旨ければ食事をして、逆に旨くなければレストランで食事をしないで、
他の店に行く。
最初から味と値段がわからないまま、高級なレストランに予約をしたり、
入店して大切な一食を納得できないと思ったことは誰でも度々あるので
はないだろうか。
最近特に海外の有名シェフがバルをやっているのもこの一環だろうか?

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ガンバとサーモン包み、オリーブオイルとバルサミコ合え。
海老の軽くゆでたしゃっきりした食感とサーモンのまったりとした感じが
いい。オリーブオイルは上等なものを使っている。

※ポルトガルのエボラEvolaからWIFIでアップしているのでまた次回!

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