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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

ブルゴスのBar(バル)でCASALBA社のディーラーさんと会った2

次に出てきたのがこれ。トロ(闘牛)のステーキ! かなりのボリューム。もちろん数人で食べる。 これを焼くには時間が かかるのでその間下記のモルシージャが出てきた。

次に出てきたのがこれ。トロ(闘牛)のステーキ!
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かなりのボリューム。もちろん数人で食べる。 これを焼くには時間が
かかるのでその間下記のモルシージャが出てきた。

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モルシージャはブルゴスの名物エンブティードで、豚の血と米が入って
いるが、決して癖は強くない。慣れてくるとコクと香りがあって旨い。

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カサルバのエンブティード(腸詰関係)の盛り合わせ。

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こちらはセシーナ。常温に出したまま最低24時間ほどたったところを
スライスする。牛肉の外モモでできているが、これは日本にもってこれ
ないのが残念。

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ハモンイベリコのセボだろうか?カサルバ社のもの。

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ハモンイベリコをバケットに乗せて食べる。自分でパンコントマテ風にした。

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サラダ。オリーブオイルとワインビネガーだけで食べる。

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チョリソの煮込み。スペインではサラミとかチョリソの煮込
みが多い。

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バカラオ(タラ)のトルティージャ(スペイン風オムレツ)。 
ちょっと珍しいのではないだろうか?

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バカラオの煮込み。

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やっとメインの肉が出てきた。分厚いステーキは分厚い陶器の皿に
のってやってきた。

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 歯ごたえは少々あるが、肉の味わいがある。焼き方は好みの焼き方。
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焼きピーマンを摘まむ。素朴に旨い。スペインでは焼いた野菜の上に
生ハムを乗せる場合があるが、乗せるなら粗みじん切りがいいと思う。

 ※ポルトガルのエボラEvolaからWIFIでアップしているが、連日の
寝不足でかなり眠い!。
ちなみにここはポルトガルのリスボンから150kmぐらい、スペイン
との国境から120kmぐらいだ。ポルトガルのスペイン側国境で
ランチを食べて、夕食まで時間があるので、少し長いがドライブを
しにきてみた。この街は世界遺産に登録されているそうだ。
まわりは何もない。村もそんなにない。ポルトガルに来て思うことは
スペインよりもシンプルでなごみやすい街並みだろうか。田舎かも。
これからスペイン側にもどってハブーコに戻る予定。
150kmぐらいのドライブになるだろうか。でも日本を移動するよりも
移動時間がかからないのがいい。

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