最後のチャルクテリア(生ハム腸詰チーズ類専門店)はCASALBA社の隣!のお店。
今までカサルバの隣にあって入らなかったのが不思議なほどだが、この店
がブルゴスの山中にあるとは信じられないような高級なチャルクテリアだ。
お店はカサルバのボデガと隣接している。
バルとレストランもやっている。
店先には、密生したローズマリーがあった。やはり本場の気候の中では
いきいきしているように感じる。花もきれいだ。
店の中に入る。カウンターにはサラミ類(エンブティード)がずらりと下がる。
厨房にはカサルバの生ハムが2本、カッティング中のものがある。
カウンター内の厨房もしっかりしていて広い。
お店に入って左側のコーナー。高級なグルメ品が並ぶ。
豊富なワイン類、アンティークな家具、時計など並ぶ。
地下のボデガへの入り口。ワインなどが置かれるが、店によっては
生ハムを熟成させる場合などあるが、こちらはカサルバのボデガに
隣接するので、生ハムは置いてないかも知れない。
イベリコ豚の説明などがしっかりと記載されたポスターなども店内に
置いてある。
時間的に忙しい時だったので詳しく紹介できなく残念だが、生ハムを
知り尽くした兄弟が経営するチャルクテリアは魅力あるに違いない。