スペインワイン&フードテイスティング商談会・名古屋は6月の31日にヒルトン名古屋で行われた。さすがに6月の最終展示会となると生ハムもごらんのように残り少なくなってくる。この生ハム達は6月の最初の東京から始まって札幌、大阪、博多、そして名古屋と日本全国を縦横無尽に駆け巡ってくれた。おまけに発送はクール便で1日前に展示会場に到着後、1日常温で慣らして展示会終了後にまたクール便で会社に送り、生ハムの疲れを取った後、すぐ数日後にはまたクール便で送ることの繰り返しだった。
アフィノックス製の分厚いオリーブ底板のハモネロに付いているのはハモンイベリコベジョータ・CasAlbaカサルバ、これがやはり一番テイスティングが多かったらしく少なくなっている。名古屋でもおかげさまで好評だった。
展示会5会場目ともなるとさすがに段取りが早くなり1時間ほどで会場設営が終わる。ヒルトン名古屋のテーブルは若干狭かった。
ヒルトン名古屋の展示会場の入り口から、まだ準備中。。。
入り口も準備中
展示会が始まった。4種類の生ハムそれぞれが非常に美味しいと評判だったが、なかでも嬉しかったのは大手のワインメーカーさん2社の方が、お客さんにグルメミートワールドの生ハムは抜群に美味しいとすすめられて、テイスティングに来てくれたことだ。やはりここでもCasAlbaカサルバのベジョータは別格だった。