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生ハム・料理レシピ

とても上品には食べられなかった!3つの旨さの相乗作用的ハモンイベリコとフォアグラの活用レシピとリオハのワイン

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放し飼いの黄身が美味しい!。卵は程良く半熟に、フォアグラミキュイとハモンイベリコベジョータをのせる。
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余熱でフォアグラもうっすら火が通ったら最後にハモンイベリコベジョータでふたをするほどのせる。
と、ハモンが信じられないほど香りを放ってしっとりとしてきて、少し多い脂がうっすらと透き通ってきたら、、、食べ時だ。
カリッとしたバケットにパリッと焼けた卵の白身と、フォアグラとまったりした黄身がどっとからまったハモンをのせて、一気に頬張ると口の中は別世界。。。
一つ一つが最高の料理素材で、ある意味、料理そのものを3つ合わせただけのシンプルだけどクセになる感じは一度食べたらやみつきになるかも知れない。  後の写真はありません。食い気に走った為。ごめんなさい。

作り方は簡単。
上質なオリーブオイルをフライパンにしいて、中火にして卵を落とす。鍋底に卵が付かないようにフライパンを動かしながら白身が少し固まり加減を見て、真空調理でレアに熱を通したフォアグラミキュイを落とす。国内で作る場合には卵はハモンイベリコベジョータに負けないような出来るだけしっかりした卵が良い!フォアグラミキュイはなかなか国内にはないけど、なければフォアグラのレアで火を通したモノを用意してのせると良い。
黄身が半熟になったところで、火からあげる。テーブルにのせてその後にハモンイベリコベジョータでふたをするようにのせてできあがり!!
好みで黄身に塩を少々振ってつぶしながらフォアグラとハモンイベリコベジョータとあわせながら、バケットにのせて一気に頂く!だけです。

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ここでもベンハミン・ロメオ氏(リオハ・ワイン)のプレディカドール・ティント赤(右)とケ・ボニート・カカレアバ白の2004年(左)を頂いた。
どちらも旨いけどカカレアバはとにかく美味い!、この思いっきりしっかりした料理に負けてないばかりか高次元のマリアージュが実現している!!しかし空のボトルでもワイン1本分ぐらいの重量感あるブルゴーニュボトルにも驚き。

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