スペインはバレンシアのメルカドで.生ハムはハモンデテルエル.旨い生ハムだが残念ながら日本には現在入荷予定がない.生ハムの下にククルチョス(脂受け)を設置しているところなど、この生ハムが只者ではないことがわかる.
バルセロナのメルカド(サンセバスチャン市場) .この市場はかなり生ハム専門店が多い.市内中心部にあるので手軽に見学にいけるのもいい.
しかしながら圧倒的なボリュームでつる下がっているが、耐重量はかなりなるのではないだろうか.日本の通常の店舗では無理かもしれない.
ハブーコ村から車で30分ほどの村のレストラン。
さりげなく店の入り口付近に吊るしてある。この手のラックなら日本でも手に入りそうな気がする。
セビーリャ(セビリア)のBAR内。天井のそれこそ2階の床を支える支柱にボルトを通して吊るしてある。飲んでる自分の上にも不規則につる下がっているのである意味、壮観だった。
バルセロナのBAR内。写真を取った位置は店内のむしろ奥のほう。
カウンターが凄く長かった。俗に言う鰻の寝床の最たるもの。
昔から店舗には不向きだったらしいが、この手のお店ではむしろ、その逆だろう。大げさに言えば入り口から奥まで50メートル以上はあったかもしれない。日本ではどうだろうか。ご覧のようにオープンスタイルのセルフキッチンになっている。
これもこちらの店内。ハムの配置といい、ディスプレイといい、美しい!
もう一度行きたいので5月に行ってこよう。最後のパエージャも旨かった。
こちらはフランスのバイヨンヌの肉屋。頑丈な鋼鉄製のアングルに吊るしてある。
パリの生ハム店の地下蔵。店名は明かせないが、高級な生ハム、サラミ、ワインなどが静かに眠っていた。
こちらはイタリアはポー川流域の古城の地下。クラッテロの熟成庫。
特別に入ったことがある。鎖のようなもので吊るしていた。幻想的な空間だ。
マドリッドのBAR内。昼間からかなりの混雑だった。5本のイベリコが
オブジェのようにカウンター奥に並んでいる。
BAR。何処は忘れた。カウンター周りが機能的にできていると思う。
これは、スペインのシューダーレアルの近くの村のBAR。
外に張り出したカウンターがかっこいいし通な感じがする。
のちにはBAR考もしたい。
「出張で出会った、骨付き生ハムの掛け方を考える、その3」への4件の返信
ムッシューー!!
ほんとに、この前はありがとうございました!!
すんばらしいパレティーヤにチョリソ、サルチチョン(カタランではロンガニサ)を!!
私が生ハムとハモネラを責任を持ってお預かりさせていただいており、みんなと一緒にうちでランチするときなどに、切って楽しませていただいております。チョリソたちは、等分して、私の働く店で密かに真空パックし、みんなに配りました。
それにしても私のハムの切り方のひどいこと、ひどいこと(笑)。すみません。。。旦那に切ってもらいます。。
でも、さすが、少し置いただけで、熟成が更に進んでやっぱり美味しいです!みんなで感動していました!
本当にステキな時間を、ありがとうございました!
また近いうちにお会いできるの楽しみにしてますよー!!
それにしても、ムッシュは写真ほんっとにお上手です。。
プロの写真みたいです。あ、プロですね(笑)。
アングルや、光や、みんな立派なBarに見えます(笑)。
そしてお国変わればハムも変わる、ですねぇ。形状やら
やっぱり違うもんですねぇ。
外に張り出したカウンターのBar、あのタイプ、私も
大好きです!!!
ムッシュ、お元気でいらしてくださいねー!
ゆうこ
>ムッシューー!!
ほんとに、この前はありがとうございました!!
こちらこそ♪
お忙しいところの間をぬっていただき、感謝です。
バルセロナに行く度に、皆さんに元気を頂いているようです♪
写真の件、ありがとうございます。
これはカメラ(CANNON D5)のおかげだと思います。
今度は5月にバルセロナに行く予定です。
又、飲みましょう!!
バルセロナのメルカド(サンセバスチャン市場)は
サジョセップ市場の間違いと思いますが・・
>サジョセップ市場の間違いと思いますが・・
大変失礼しました。
サンジョセップ市場の間違いです。
ご訂正ありがとうございました。