ビルバオの写真のバルにいった。このバルのコンセプトが変わっている。食通の街、ブルゴスでもメニューをとことん絞り込んでいるのだ。生ハム、サラミ類、アンチョビぐらいだ!元はカサルバから取っていて今は違う生ハムメーカーのものを使っているらしい。あえてカサルバのフリオ氏はこのバルのコンセプトが独特だから見てほしいと言って紹介してくれた。
店内はシンプル。2本のハモンイベリコベジョータが置いてある。
クラシカルな店内は高級なワインなどが置いてある。
フレッシュ感があるアンチョビ。
ハモンイベリコベジョータ。カサルバのではなかった。少し前から変わっているそうだ。
内容は深くは言えないが、価格に関する面で折り合いがつかなかったらしい。カサルバは価格をそんなに下げない。。。
いずれにしてもメニューを絞り込んで、その中でこだわりのものを出すというlコンセプトのバルだった。スペインのどこのレストラン、バルでもアンチョビにベジョータ、ワインは置いてあるので、あえてこの3種類で差別化を図る!ということに関しては、かなりコアな部分で独自化が図れなければならないだろう。