金粉をあしらってみた。しかしながら霜降りがきれいに出ている。ナイフでカットしている最中にゴリっと刃ごたえがした。これはチロシンが結構出来ている。
生ハムをカットしている最中の写真。
ちなみにこれはハモンセラーノ!24ヶ月ゴールドアウマード(カサルバ社)。
ゴールドといっても金粉は付いて無く、飾り付けで付けてみた。
金粉を付けるとなぜか和風になってしまうイメージがあるけれども、この生ハムは和風にもあう生ハムだと思う。高級懐石で出してこそ意味があるかも知れない。
ちなみに金粉をこれだけ使った原価は、数十円になるか?ならないか?だろう。金粉はもちろん金の純度が高い食用のもの。和風に合う生ハムでしかも金粉で飾ると妙に和食にマッチしている。