ギフエロでイベリコ豚のベジョータを解体し、ついでに試食会をした.
日本から持ち込んだ200V仕様のホットプレートで試食をする.
その前に解体をする.手前がバラでその先がロース.
イベリコ豚のベジョータ!だ.ロースの断面を見ると脂がかなり厚い!のが
わかるというもの
バラも分厚い!
写真はリブロースのカットしたところ.和牛ではなく、豚の断面がこれ.
ロース芯が細く脂がかなり厚いのがわかる.脂が少ないイベリコ豚は
存在しにくく、特にベジョータは脂が分厚い.これが旨い豚の証明だ.
骨付きロース、イベリコ豚ベジョータは立派だ.
作業場でベジョータをカットしてきて、試食を開始する.
味付けは、スペインの塩だけだ.
日本から持っていったホットプレートがこれ.味付けは塩だけで旨い.
これはロース.下にあるのがフィレ.肉の色の違いがわかる.
フィレを焼く.色が濃い.味も濃い.
サルシチョン ベジョータ用の具!
チョリソー ベジョータ用の具!これらを焼いて試食をした.
チョリソーを焼いているところ.超あらびきのベジョータの歯ごたえはよく、
旨い.スペインの赤ワインともよく合うが、ビールともよく合いそうだ.
これはこれで両方とも製品化のよてい.焼肉、バーベキューでイベリコ豚
を楽しみたい人には、すごくおすすめだ.
「イベリコ豚ベジョータ焼肉試食会」への2件の返信
げろ旨そうです。その一言。にくいな!焼肉とは。ムッシュの肉、絶対に霜降ってます!
>げろ旨そうです。その一言。にくいな!焼肉とは。ムッシュの肉、絶対に霜降ってます!
はい。僕のお腹の肉も霜振っていることでしょう。
今日はパリのスーパーで食材をしこたま買い込んで
20kgぐらいの重量をバックに入れて地下鉄を
乗りまくりましたから、少しは燃焼したでしょうか。