小さなレストランの宴会場はお昼頃から開催された.
スペイン国内の著名人も数人招待されて挨拶のあと、宴会が始まった.
日本人は僕と知り合い二人だけ.取引先の生ハムメーカーの社長の息子
(中学生!)が片言の英語で通訳をしてくれた.
が、酒の席でもあり、不思議とかなり通じた.
Sangre Encebollada 手前
Pimientos de morcilla フォークのところの料理
Jamon de Guijuelo Reserva
ギフエロのハモンイベリコ 生ハム. もちろん旨い.
お隣のバスク地方(結構遠い)から来たご婦人の生ハムも、しっかり頂く.
宴会も中盤.どんどん持ってくる.
イベリコバラの干し肉をさっと油通ししたもの.歯ごたえはあるが旨い.
ビールに合う.
Solomillo Iberico al Vino Tinto
イベリコ豚のフィレのワイン風味
綺麗なロゼ状態.
周りは筋も引いてなくそのままローストしたようだがやわらかい.
Postre Helado de Chocolate con
途中でデザートが出たところで、宴会の途中だが、退席させてもらった.
多分あと数時間は続いたものと思われるが、来年はエンドレスで
チャレンジしたい.