お客さんでもあり友人で、弊社のジンギスカン好きのS氏から
プルコギ風ジンギスカンのお気に入り料理法が届いたので
早速紹介。
以下彼のコメントだがS氏宅は完全にオリジナルな
ジンギスカンを自由自在に楽しんでいる。
柳屋さんで購入した、ふちの高いジンギスカン鍋。
フッ素樹脂加工でこげない優れもの。
奥様はラクラクになりました!!
http://www.e-yanagiya.com/jingisukan/jingisukan.html#arumijingisu
「やさい!いきまぁ~す」。今日はキャベツ、玉葱、
人参、ニラ、にんにく、茄、もやし、
というところです。油もかけず「どばっ~」と鍋に。
少々、蒸したら、味付けジンギスカンをのせます。
今日はカルビタイプですね。
いつもいい味付けです。
間髪いれず、日本酒をドバドバとかけます。やはり日本人は日本酒です。
齋藤家では、あまったお酒や焼酎はここで整理されています。
まぜまぜすると、プルコギ風に煮えてきます。
焼くというよりも煮る感じですね。この方法は、油が飛びにくい。さぁ~いい香りだ。
ちょっと辛めに。
インドネシア産のチリソースをかけます。このチリソースがなかなかいい辛さにしてくれます。サンバルアスリ(SAMBAL ASLI)はいろんな料理に合います。
ぐつぐつ、ジュージューと鍋は音を立て・・・・・
焼くと煮るの間くらいの感じです。
さぁいつ食べてもOK。
ちょっぴり、酒を入れすぎたので、焼肉のタレを少々。
更にいいにおいが、家中に広がってきました。
こどもたちも、ジンギスカンは大好物。どんどん鍋の中が減っていきます。
この後のものをねらって、
次男坊はセーブしたりします。
途中、野菜とジンギスカンを足しながら、
あっという間に食べてしまいました。あ~お腹がいっぱい。
でも・・・・・・・。
お楽しみはこれから。少々だし汁を足して、今度は何が・・・・・・。
実は・・・・・・・みんなこれが楽しみ。
最後はきしめん(太い方がおいしい)を煮込みます。
野菜のタレとジンギスカンのダシ、お酒がたっぷりと入ったタレはうどんを最高にします。
どんどんなくなり・・・・・・・。
ビールもかなり進みます。焼肉のように油が部屋中に跳ねないし、
煮ているので油っぽくないのが食べやすいです。
野菜もたくさん取れるので、ヘルシーですね。
柳屋さんのジンギスカン鍋は、超おすすめ。全く焦げつかない。
世の中、探せばいろいろなものがあるものですね。
相変わらず、おいしいジンギスカンで、大満足でした。
グルメミートさんごちそうさまぁ~。
※裏技としては、弊社のジンギスカンを解凍して何日で食するか?
によって、肉の味わいが変わってきます.
一般的には解凍したてと3日後、5日後で食べ比べると、解凍したては
肉っぽい風味がし、適度な肉の歯ごたえが楽しめ、日数が進むにつれて
肉が柔らかく、タレとの一体感が楽しめると思います.