カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ ■メモ帳

料理王国にハモンセラーノ・スモーク風味が掲載された


料理王国の3月号に掲載された、カサルバの生ハムとソブラサーダ。
3月号のテーマは豚肉料理。一般にも浸透率、普及率は最も高い食肉だがこれほど
奥が深い肉はないかも知れない。豚肉の選び方から始まり、日本と世界の豚肉の紹介から料理方法、歴史、部位別料理法、食肉、食肉加工品、養豚の紹介など、内容の濃い一冊になっている。


※3月号の料理王国の表紙。
豚は雑食の動物でとにかく何でも食べる。何でも食べるだけに何をどんなふうに
食べさせているのか?によって肉質も味も違ってきてしまう。豚の種類にも左右
される。気候風土によっても違ってくるし。と、基本的に草を食べる家畜の食肉
よりも食べるもので味が違うと思う。草でもどんな草を食べているのか?で
違うので。。。


ソブラサーダ・イベリコ・デ・ベジョータ(カサルバ)



ハモンセラーノ・スモーク風味(24か月熟成)カサルバ

※料理王国関係者の皆様ありがとうございました!!今後とも美味しく特徴のある食肉と生ハムを紹介するよう努めていきたいと思います。

 ついでですが、限定販売になることは確実の商品を紹介します。
イベリコ豚のベジョータの、ソロミージョ(フィレ肉)の生ハム、タンの生ハム、
セクレトの生ハム(バラの霜降り)、コスティージャの生ハム(スペアリブ)、トリュフ入りサルシチョンなど完全なレアものを現在のイベリコ豚のシーズンに特別にオーダーをかけてあります!日本への入荷は5月前後の予定。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です