イベリコ豚のベジョータを少しカリカリ目に炒めたものと、空豆を軽くボイルしてイベリコ豚の脂で焼いたものにはさんで試食をした。
空豆が香ばしく焼けたところで、カリカリのベジョータのバラでピンチョス風にしてみた。間に合わせの皿と爪楊枝で恐縮だけども、肝心の味わいはなかなかどうしてバランスがあっている。イベリコ豚の濃厚なコクに空豆の味わいが負けてないどころかある意味濃厚な生ハムにも似たコクもありお互いに引き立てあっている。味付けは天然塩の５００万年前の塩だけ。どちらも素材の良さを出すには美味い天然塩がひきたてに一役買ってくれる。
ところでこの塩を使った「ごえんの塩」は近く、大手缶ビールの６本入りパックにセットで付いて販売される予定。
ビールは塩をなめながら飲むといけるんだそうです。塩で美味いグルメミートでビールをぐいっと行きましょう。