カテゴリー
イベリコ豚・料理レシピ

イベリコ豚のすき焼きは、やはり二度美味しかった!

IMG_1584.JPG
我が家では昨晩、イベリコ豚の肩ロース(写真)とロースとバラスペシャルを使ってのすき焼きをやった。肉はこれ。

IMG_1559.JPG
真ん中がイベリコ豚ベジョータロースしゃぶしゃぶ用、左がイベリコ豚ベジョータ肩ロースしゃぶしゃぶ用 、右上がイベリコ豚バラ肉スペシャルしゃぶしゃぶ用(ベジョータ) 。全部の商品はここに載っているーイベリコ豚スライス/カット 。写真は会社から300gずつ購入しての一部。
味付けその他の具は通常のすき焼きとまったく同じ。肉だけ違うだけ。和牛の脂と違ってしつこくなく結果としてかなり食べてしまった。

IMG_1591.JPG
肉はしゃぶしゃぶ用でちょうど良い!しゃぶしゃぶのように少しだけすき焼きの中でしゃぶしゃぶして濃厚な卵とあわせると、濃厚でまろやかな味わい!。卵に負けてないイベリコの味がマリアージュしていっそう美味しい!。
IMG_1575.JPG
ちなみにこちらは通常のイベリコ豚すき焼きの写真。

先日、盛岡で法人会の全国大会があって市内の高級しゃぶしゃぶ焼肉店でA4クラスの地元産の和牛のしゃぶしゃぶを頂いたが、柔らかいのはかなりだったが、肉の味がいまひとつ。。。
最近の和牛はきれいで鮮やかな肉色を気にする余り、肉の味わいにはいまひとつのような気がする。。。
ところが、イベリコ豚はそういった肉の色を気にする民族が作ったものではなく、豚を100部位にもそれ以上にも味によって分けてしまうスペイン人が手間暇かけて作った最高の豚肉。美味しくないはずがない。肉の味わいもへたをすると和牛以上の味わいになる。それでいて価格は我がグルメミートワールドでは、和牛を購入する場合の半額以下で楽しめてしまう。(ちょっと宣伝)

IMG_1602.JPG
ちなみに写真はすき焼き終了時。具と肉をどっと入れて十分煮込んでおく。
翌日は、ここにキノコ類などを数種類いれて牛鍋のようなイベリコ豚鍋にして頂く!
イベリコ豚の特にベジョータは十分な運動を大自然の中でしながらすくすくと育った極上の豚肉。飼育日数も16ヶ月から24ヶ月と牛肉並み。一晩おいて再度煮込んだだけではびくともしないし、タレが浸透して尚美味しい。そして大自然の中で放牧された肉なので、キノコ類とは相性が抜群。エノキ、椎茸、シメジ、エリンギなど美味しい季節にこそ合わせて頂きたい。
我流だが、すき焼きのタレに赤ワインをちょっと入れて、すき焼きを食べながら赤ワインを楽しんだ。これも又合う。
通常のすき焼きを食べて、翌日は豚鍋(イベリコ豚)にして楽しむ=これ二度美味しい!
三度楽しむなら、残ったタレは、肉じゃがにする! 我が家では湯葉のアウトレット品?のくず湯葉を入れて肉じゃがを食べる!すごく美味しいのでお試しあれ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です