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日本に輸入したい!リオハのベンハミン・ロメオのバルでしか飲めない!!白、ロゼ、赤ワイン

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ベンハミンのバルでワンショット。エスタシオンというこの白ワイン、未発売でこのサンビセンテ・デ・ソンシエラのベンハミンバルでしか飲めないワイン。プレディカドールの白をもう少し軽くしたような感じだけど、なかなかどうして、ボディはしっかりしてるし、肉にも合う。そしてちょっと安い!この白の他にも、このシリーズはロゼ!赤もある。只今ベンハミンに交渉中です。。。あえて何処にも販売しないワインを日本にだけ販売して欲しいと、、、。ちょっと強引?でも実現しそうな感じがする♪

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モダンなバルなんです♬

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6月20日のバル開店の時にはここに200人以上集まった!とは驚き。カサルバのフリオも生ハムをカットしながらお祝いの挨拶をしていたし、僕も正面のテレビに開店祝いを出張中の大阪からスカイプテレビで放送できたのには感謝。

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ベンハミン(右)とワインの輸出会社経営兼ベンハミンの輸出マネージャーのパッチ(左)。ちなみに彼(パッチ)はベンハミンより年上で幼なじみ。そして、彼の家がその当時使っていたサンビセンテ城のクエバ(中世の山の熟成庫)を是が非で使った方が良いよ!とすすめ、1996年からベンハミンがワインの熟成庫として使い始めたことは余り知られていない。そしてその後、ベンハミンの最初の作品のラ・クエバ・デル・コンタドールを作り、そしてコンタドールをつくり、そして瞬く間に、世界的ワインの醸造家に駆け上がった。2010年のプレディカドール・ブランコ(白ワイン)は今までで最高の出来かも!彼のワインはどんどん進化しているって感じが今回の出張でも感じた次第。
葡萄畑を増やしてもワインの生産量を落とし、1本1本のクオリティを年々上げていく、そして60以上の葡萄畑に毎日通って畑の声を聞いて手入れをする。
「僕はみんながバカンスに行っているときも畑の手入れを毎日しているんだ、もう十何年もバカンスには行ってないよ。」と語っていたのが印象的!。彼のワイン造りの姿勢って非常に勉強になります。生活そのものがワインに直結しているんです。

2011年10月8日訪問

 

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リオハ・ワイン/スペインワイン

ベンハミン・ロメオのワインバーが6月21日オープン

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ベンハミン・ロメオのワインバーが6月21日にスペインはリオハのサン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラにオープンしました。写真はオープン2日目のシックな店内。このオープニングセレモニーのメインにはベンハミンがお店の売上げの一部を1年間義援金として寄付することを350人の前でそして同時中継で日本の僕に約束をしてくれたのでした。感謝です。

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こちらがオープン当日の模様。村上げての大騒ぎです。
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花火もこの日の為に打ち上げられました!!

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外のテラスもこのとおりひと、ひと、ひとです。

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ベンハミン・ロメオのバルがリオハに6月21日オープン予定。

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リオハのサン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラでベンハミンのワインバーがオープンする予定。写真はその現場の写真。オープンは6月21日、自分のボデガがオープンした日にオープンするとのこと。

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現場には必ず1日2回ぐらいは立ち寄るらしい。こうして松葉杖をついてもあれこれやっている。
このバルでは未発売の赤・白・ロゼをこのお店で出すと言っていた。それと彼が認めた世界中のワインも出すとのこと。

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この右の方はベンハミンのボデガを作ってくれた現場責任者で、このお店も彼に任せているとのこと。オープンがとても待ち遠しい!

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サンビセンテ/デ/シェラのちなみにお店の周辺はこんな感じ。

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■グルメミート試食日記

シャラン鴨ロース赤ワイン・マリネをステーキ風にして食べてみた!

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シャラン鴨ロース赤ワイン・マリネを厚切りにして焼いてみました。ほんのりとワインの良い香りが漂ってきます。
美味しい食べ方は、粗塩と粗挽き胡椒だけです。焼きながら振りかけます。そして焼き上がった1枚をちょっと大きいかな?とおもってもそのまま口に入れてしまいます。その後は口の中で何とも言えないジューシーでほんのりと赤ワインの香りがする上品な肉汁があふれてきます。血の香りはワインのおかげで程良く中和されて香ばしいナッツ系のような味の濃さを味わえます。

シャラン鴨ロース赤ワインマリネ
鴨ロースを厚切りでカットします。皮面は最初にこんがりと焼いておいてその脂で焼きます!もちろん炭火でも美味しく焼けると思います。 カットしているときも良い香りが漂ってきます。

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■生ハム! ワイン/ワイナリー 展示会

スペインワイン&フード商談会の生ハム類の感想!

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展示会でハモンイベリコベジョータをカット中。やはり評判が良かった。
  

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写真はトレベレス・ブラックラベル23ヶ月熟成と、右がカサルバ・ハモンセラーノアウマード
今回は生ハムを3種類に絞っての出展だったが、各々の生ハムの味わいの特徴を捉えてくれたテイスティング感想はさすが、飲食関連のプロだと思った。

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■グルメミート試食日記

ビゴール豚の骨付きロースステーキのイベリコとは又違った次元の旨さ

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ビゴール豚のロースステーキ(骨付き)を試食した。味付けは塩と胡椒
のみ。中がロゼ状になるよう焼き加減を合わせたことでこの肉の持ち
味が出てきた。やはりこの豚は旨い。 豚の中では次元の違う旨さかも知れない。

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2007/02イベリコ豚祭り/ギフエロ

ギフエロのイベリコ豚の祭り、その2

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小さなレストランの宴会場はお昼頃から開催された.
スペイン国内の著名人も数人招待されて挨拶のあと、宴会が始まった.

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■グルメミート ■ビゴール豚 2006/03バスク、ハブーゴ

フランスはビゴール地方のビゴール豚を食べる!

先月パリで開催された国際農業展でビゴール豚を見た。

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■メモ帳

スペイン大使館で♪

スペイン大使館でイベントがあった。
スペインのイベリコ豚、生ハム、食肉関係の試食会だった。

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スペイン大使館の入り口にて。