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■生ハム!

出張で出会った、骨付き生ハムの掛け方を考える、その1

骨付き生ハムといえばスペイン産だろうか、出張で出会った骨付き生ハムの掛け方のそれぞれを紹介してみたい。

骨付き生ハムといえばスペイン産だろうか、出張で出会った骨付き生ハムの掛け方のそれぞれを紹介してみたい。

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ギフエロの生ハムメーカーのアトリエで。
木製のラックに1本ずつ吊るしている。部屋の置物感覚だ。

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ギフエロのバールで。こちらはこのバールの自家製のハモンイベリコだと
いう。店の奥のカウンターにはボンレス用のスライサーが置いてあり、
骨付きでごらんのように熟成をかけながら、程よくなったところでボンレス
にしてスライサーをかけて提供していた。これもひとつの方法だろう。

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こちらはより小ぶりなイベリコ生ハムが並ぶ。

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このバールではきつい!食後酒を飲んだ。消化を助けるらしい。

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マドリッドのバルの一角で.ここの親父はこちらのラベルのメーカーのもの
だけを使っていた.メーカーから紹介されて昼間からワインを2本近く
開けてしまった.
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切り口も美しい!! ハモネロは年季が入っている.
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で、これ. イベリコではない.ハモンセラーノだ.
スペインは広い…ハモンセラーノはチョイスが難しい.
美しく、旨いハモンセラーノに出会うために足蹴もなくスペインまで通っている.今月も3日出発だ.※
ちなみにこのメーカーは日本向けの認証はない.

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カウンターの一角に先程の美しい生ハムがさりげなく吊るしてある.
切ってみないとわからないし、食べてみないと旨さがわからない.
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ここの親父が塩漬けのイベリコばら肉のから揚げを持ってきた.
少々硬いが、粘りつくような食感と強いコクはイベリコ豚だった.
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こちらはパンセタをカットしたもの.なまで食べさせてくれ!と言ったら、
今度は白豚のパンセタを出してきたようだ__少しはなしが脱線した.

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