9月12日に行った展示会。(その翌日スペインに出張)
試食展示した生ハムは4種類。カサルバのベジョータに、レセボ、カサルバのセラーノ、ハモンデトレベレスのブラックラベル。どれも大変好評だった。
ハモンセラーノも好評!値頃感もあり最近では個人買いが増えている。プチパーティなどや周り番のパーティなど常温で長期保存できる生ハムの原木を買い求めるお客さんが最近はいるからだ。
しっかりしたワインを楽しむにはスライスパックではものたりなくなっているのかも知れない。
仮に10人ほどのプチパーティなら3万円の生ハムの一人あたりの出費は3000円、およそ50人前とれるとして3回のプチパーティで楽しめれば1回に付き一人頭1000円!程。
弊社のお客さんでも周り番で会合を開催していて次回のプチパーティの場所提供者がパーティが終わったら生ハムを次回まで預かる、決まりにしていると言っていた。又次回の会合の開催までにどのぐらい生ハムがこなれているのか?楽しみだと言っていた。
カサルバのベジョータは口に入れたときの歓声が聞こえた。
カサルバのレセボ。こちらはベジョータよりも少しマイルドな味わいでこれも又美味しい!好みがわかれるところ。
今回は新型のアフィノックスハモネロが入荷!写真のように生ハムの足首を固定するホルダーが特徴。ワンタッチでしっかりと足首を固定することが出来る。
材質はもちろんステンレス製のしっかりしたホルダー。ワンタッチでしっかりと固定したり外せたりできるので本国スペインでは生ハム専門店(チャルクテリア)やバルなど生ハム原木を何本もぶら下げている店舗での私用 を想定して開発をしたという。