ベンハミン氏の菜園で自ら採れたてのサラダをごちそうしてくれた。写真右はコンタドールのボデガ、中央の山にもベンハミン氏のボデガがある。
この菜園はボデガの2階にある。正面はテイスティングをした部屋。
ベンハミンの全銘柄をテイスティング中。右はベンハミンロメオ氏、左は営業部長のバチ氏。
左はカサルバの左からセシーナ、サルチチョン、ハモンイベリコベジョータ、ロミート、ロモ・ベジョータ、チョリソーなど、ブランコ(白ワイン)はもとより赤にも良く合う。2008年のコンタドールとのハモンイベリコベジョータの相性は最高!だった。右の皿はベンハミン氏のお母さん手作りの肉団子ーこれ美味しかったデス♪
試飲は全部で7種類。アミマネラを入れると8種類のうち日本に入っているのは半分の4種類。
早ければ今年中に統べて入れる予定です。2008年のコンタドールは最高でした。
2004年、2005年と連続してパーカーポイント100点を取ったコンタドールは2006年は作られなかった。理由は簡単、コンタドールに相応しい葡萄が出来なかったから。。。こだわりの農業を営むベンハミン氏の目は厳しい。2008年のコンタドールは4800本しかつくられなく、かなりのポテンシャルでした。白ワインのカカレアバも貴重なリオハの白を使って作ったから5000本しかない。小さめのボデガも妥協を許さないベンハミン氏のノウハウが随所に有るようでした。
「ベンハミン・ロメオ氏のボデガでカサルバの生ハムを持って行ってのテイスティング」への2件の返信
うわっ、ムッシュ!
ベンハミン氏とお友達ですねっ!すごいっ!
カサルバの生ハムとベンハミン氏のワインとの
マリアージュなんて最高でしょうね。。。
素晴らしいです!
充実した出張ですね!お気をつけて!
どうもご無沙汰です♪
カサルバに行く度に生ハムやサラミと一緒に
ベンハミンさんのワインを飲まされていて、
どうやら好きになってしまったようです。
カサルバからはリオハのベンハミンまでは
1時間程ですので、生ハムのお土産を持って
出かけていってます!
また近いうちに合いましょう♪