出張中に日本との連絡をしなければならないが、こちらが(パリ)午前1時ぐらいにならないと連絡がつかず、
会社の日報とかをチェックしていると目だけがらんらんと輝き(本当は眠いが)気がつくと朝方近くになっている。
写真はフォションの店内。カサルバのハモンイベリコが置いてある。
CASALBA社のラベルは青に金文字が特徴.
パリでもスペインのハモンイベリコとハモンセラーノは人気があるらしい.
写真は、パリの高級食材店fauchonフォションの一こま.
右のハモネロは、アームの高さが調整できる.器具も回転式だ.
“#008000”>右の写真はハモンセラーノだけど、豚の肉質がかなり良く感じた.
写真左のハモンイベリコベジョータは、1kgあたり230ユーロ!の
お値段がついていた.日本円で36000円ぐらいといったところか。。。 “#008000”>
ロモ・ベジョータ、チョリソーベジョータ、サルシチョンなども扱っている。
パリのフォーションの外見。この日(3月6日)は晴れていたが、
今日は1日降ったりやんだりの天気.今週からパリは少しだけ寒くなってきたようだが、全体的には暖冬らしい。
で、
これが生ハム.なんともボリュームがありそうだ.生ハムはパルマハムみたいに見えるが定かではない。
ちょっとしたミルフィーユ仕立てになっているかのよう。
これはハモンイベリコのラルドのテイスティング.ずいぶんとボリュームに違いがあるが、
こんがり焼いたバケットにベジョータの脂が溶けてかなり旨かった(弊社でのテイスティング)
これ実は弊社の試食。
ベジョータのラルドをのせただけのシンプルだが味わい深い一品.
透き通るような溶けた脂が美しい.ただ、スペインではラルドを食べる習慣があまりないらしいが、もったいない!!
※ブログに投稿しているうちに、こっちの時間では朝の6時30分になってしまった。昨晩はビゴール豚の専門店で食事をしたが、
今夜は様々なところで買い込んで来た食肉&食材で自炊をする.ちなみに肉は、マグレカナール、カイユ、ピジョン、フォアグラ2種類、
カナールコンフィ、アトランティックサーモン、他ワイン数本.チーズ各種.胃袋が痛くなった.
「パリのフォション(FAUCHON)の生ハムの盛り付けと弊社のイベリコテイスティング」への4件の返信
パリでもそうなめ、グルメ大将。今はこちらもお昼前。よだれが垂れそうです。ラルドとはいわゆるラードのことでしょうか!
主人の父はいつも言ってます。「このラードこそが旨いんだ!」と。今度ちゃんと食べます。
>ラルドとはいわゆるラードのことでしょうか!
主人の父はいつも言ってます。「このラードこそが旨いんだ!」と。今度ちゃんと食べます。
ラルドはラードです♪(イタリアの呼び名です)
さすがお父さんは本場もののスペイン人ですね!
わかってらっしゃる!
上等なセラーノならイベリコに勝るとも劣らない味わいです。優劣つけられませんね♪
ちゃんと食べてください。
今度は5月に会えるでしょうか?
うっ、こっちはちゃんと食べてないですねぇ。。
へぇ、同じハムでもお国変わればですねぇ。
大変勉強になります!
ムッシュにごちそうになった、イベリコ豚の
BBQしたときも脂身最高でしたものね。。
こんどちゃんと食べます(Sonokoに続く)。
睡眠ちゃんととってくださいねぇ!!
お気をつけて!!
>イベリコ豚のBBQしたときも脂身最高でしたものね。。
そう、旨かった!
それと、鶏の皮も旨いのに
フランスでは取ってしまうんですよね。
ラパンとかも一緒です。
皮が旨いんですね。
皮が着いてないモモでから揚げでは、
シャレにならないですからねー
(話が脱線してしまったですね。。。)
>お気をつけて!!
ありがとうございます!!
明日はもう少しそちらに近い場所に
行きますねーー。