次回の予定は7月の21日頃の予定。仕事の起点はグラナダから。
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5月の出張が近づいてきた。
こちらはグラナダのハモンセラーノ。先月の3月の10日にこのハモンセラーノを
バルセロナで試食をした。グラナダはその前の週に初めて行ったけど、前から
思っていたとおり、イベリコの生ハムよりもハモンセラーノの製造が盛んだった。
生ハムのある事務所1
生ハムのある事務所は生ハムの甘い香りがいっぱい。
写真のハモネロはスペインのサラマンカで購入。
グラナダで買い物
こちらはグラナダの郊外のメルカド・オチェタ(?)の食器やさん。
写真のスプーンの形の食器を色違い柄違いで5つほど購入。
もって帰って、タパスや、ピンチョスの盛りつけに使えそうだ。
エールフランスの成田→パリ→セビージャが結構混んでいる、というか手配できない。
パリ→セビージャはシャルルドゴール空港からの発着が少ないのもあるのかも知れない。仕方がないので、パリ→セビージャはあきらめた。。。
次回の出張はセビージャ→バルセロナ
次回の出張は2月28日からの予定。セビージャ周辺からバルセロナ。
セビージャ周辺では、天然塩の生産者とイベリコ豚の生産者を訪問する。
グラナダとトレベレスを訪問(するかも知れない、、)後、バルセロナへと行く予定。
バルセロナでは4日間滞在してフェリナへと向かう。
今回のサンセバスティアンの滞在は、2つの三ツ星レストランでのカサルバ社製品への評価と、その他高級バル、チャルクテリアでのカサルバ評価と、このフェリアの訪問が大きな目的だ。このフェリアは世界ではじめてコシネロ(調理人)の学会を開いた伝統あるフェリアで、今回も開催されている。今回も世界中からコシネロ(調理師)が集まってきている。以前バルセロナであった省吾さんとも偶然行き合った。(彼は学会の発表のアシスタント!)日本人はほとんどなし。
スペインのブルゴスの8月6日の午後7時40分ごろの天候と気温。
急激に気温が下がってきたために濃霧が出ている。午後7時40分ごろは
日本でいうと午後4時ごろの感覚。スペインでは22時過ぎまで明るい。
スペインで食べたコチニージョ・子豚料理をまとめてみた。
料理のスタイルとかによって随分と違うものだと思った。