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■チーズ(ナチュラルチーズ) 2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

アルバラシン村のチーズを試食

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ずらりと並んだ羊のチーズを試食させてもらった。感じたのは生乳と低温加熱されたミルクの違い。同じ製法で同じ熟成のチーズを数種類食べ比べられたのが印象深かった。

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手前がドンマニュエルの18ヶ月程の熟成の羊のチーズ、つぶつぶのチロシンが沢山見える。
上のチーズが6ヶ月熟成の赤ラベル。同じミルクを使っていても違いは明確。
ここのチーズの特徴は長期熟成の羊のチーズでクリーミーさを残しながらのチロシンの舌触りとクセのない味の濃さがある。飼料のメーカーが羊の飼料の生産から羊の飼育と質の良いミルク作りからチーズ作りまで一貫していることなど、こだわりのチーズだ。
※ちなみに手袋は白の方が写りがいいけど、製造時には逆にチーズの白と区別が付きにくく目立つ色合いの手袋をして製造をするためテイスティング時の手袋も、その製造時の手袋を使用。

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2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

アルバラシン村の町並みと見所

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アルバラシン村の展望台からみたまちなみ。建物が茶色なのはこの地方独特の土壁によるものらしい。

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この村はローマ時代まで歴史はさかのぼり、当時のローマ人がこの村から水を山の向こうまで引くためにアルバラシン村の麓にダムをつくり水道の洞窟を作ったあとがあるという。

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■チーズ(ナチュラルチーズ) 2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

アルバラシン・チーズ会社へ到着

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アルバラシン・チーズへ到着。外装の赤茶色はこの近辺でとれる石灰に似た土を塗っているという。左は営業のアンドレ氏、小さな村(カロマルデ村標高1350m!)の村長さんもボランティアでこなす。

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直営店も営業している。非常に清潔感がある店内。

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■チーズ(ナチュラルチーズ) 2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

レストランelBatanでのアルバラシンチーズ料理の数々(1)

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アルバラシン村から数十分テルエルの反対側に行ったところにあるこのレストランは、とにかく山の中にポツンとある感じ。もともと水車小屋だったところをレストランに改造したらしい。このレストランのオーナーはアルバラシン村の中にもホテルレストランを持っている。

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レストランに入ったら数々のチーズ料理が料理名とそれも日本語の説明文も一緒に用意してあった!

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2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

アルバラシン到着

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アルバラシン村の民宿のようなホテルの部屋の窓から。。。
12世紀の風景が広がっている。

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アルバラシン村のバルで。まちなみも12世紀からのもの。

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2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

サラゴサのバルでのラムの種類

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サラゴサでチャルクテリアを歩いていて食事をしたときのバル。薪の炉でラムを焼いてくれた。

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この近辺のラムの特徴はアサフ種というラムで、メリノ種が多いラマンチャ、サモラなどに比べてクセがなく美味しいという。実は今回訪問したアルバラシン・チーズ社はこのアサフ種という羊のミルクを使っているという。クセがなく味わいが濃いと言う。

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2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

マドリッドのアトーチャ駅でAVEが!

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マドリッドアトーチャ駅。いつもここにくると写真を撮る。今日はここからAVEに乗ってサラゴサまで行きそこからレンタカーでアルバラシンに行く予定。列車に乗る前にちょっとしたことがあった。それはこれ。

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なんとサラゴサーバルセロナ行きが不通。理由は山火事!とのこと。この後、鉄道側が用意してくれたバスに駅の横から乗る。

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2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

マドリッドのバルで食べたセシーナ

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セシーナ(牛の生ハム)は主に外ももで作ってある。これはまあまあのセシーナ。
CasAlbaカサルバのセシーナを思い出した。セシーナ、許可が出たら入れたいと思いますが何年さきになるでしょうか。

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行きつけとなったバラハスのバル。マドリッドに到着。KLMは快適だった。

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マドリッドのタクシーのセキュリティ

マドリッドのタクシーのセキュリティには日本も見習いたいかも。

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2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ MacBook Pro

KLMラウンジは空いていて快適

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KLMのラウンジのパソコンカウンターはガラガラ状態。機内もガラガラで快適!
いつもはAFで行くけどなぜか?いつも満席状態。だったらKLMが良いかも知れない。

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今回は3kgもあるMacが同伴。バッテリーがしっかりと長いことや画面が17インチで広いことから持って行くことにした。ちなみにバッテリーはしっかりと5時間ぐらいの作業はOKなので重宝。かわりにキャノンの一眼レフは自宅で留守番になった。このラウンジはデルタ航空のラウンジだけども全体的に空いていた。今回、マドリッドのアップルハウスで出張用のACアダプターを購入することに決めた。