深夜のボデガコンタドールで。ベンハミンが使っているオーク樽はフランス産の最高のものだけども、去年は3樽送って頂いた。ことしも送ってもらう予定だが、コンタドールの樽とケ・ボニート・カカレアバの樽を送ってもらう予定。
そして日本からお土産で持って行った片山酒造の焼酎・「粕取り焼酎「粕華」は大吟醸の酒粕だけで仕込んだこだわりの焼酎」というのを持参した。 非常に喜んで頂いたのは当然だけども、僕の樽を日本で使ってくれるのは嬉しいと、コメント頂いた。ありがたい!
深夜のボデガコンタドールで。ベンハミンが使っているオーク樽はフランス産の最高のものだけども、去年は3樽送って頂いた。ことしも送ってもらう予定だが、コンタドールの樽とケ・ボニート・カカレアバの樽を送ってもらう予定。
そして日本からお土産で持って行った片山酒造の焼酎・「粕取り焼酎「粕華」は大吟醸の酒粕だけで仕込んだこだわりの焼酎」というのを持参した。 非常に喜んで頂いたのは当然だけども、僕の樽を日本で使ってくれるのは嬉しいと、コメント頂いた。ありがたい!
吟醸漬けを様々な部位と分量と漬け方で仕込んでいると、いつ漬け込んだのか
忘れてしまうことがある。きょうもその中の1パックを見つけた。
漬け込んだ日付を見ると6月24日。今日が7月16日だから22日間も漬け込んで
いることになる。まるまる3週間漬け込んであるが、さっそく試食をしてみることに
した。どんなふうに漬かっているだろうか・・。
※写真はイベリコ豚の骨付き肩ロースの吟醸漬け。脂身のところが
吟醸のタレとマッチするはずだ。22日間タレとともに熟成。
日光の酒粕と吟醸味噌。左から大吟醸の酒粕、吟醸酒の酒粕、純米酒の
酒粕。それぞれいい味で特徴があるが、やはり大吟醸の香りを使いたい!
いい味わいを出すためにはどうしたらいいのか?
先週から、日光の地酒の大吟醸の酒粕と日光の吟醸味噌を使った
日光吟醸漬け(仮称)を何種類も試作と試食を繰り返しているが、
絶妙の素材が見つかった。
イベリコ豚のベジョータの肩ロースを漬け込んでみた。
昨日(16日)は会社でBBQをやった。
ジンギスカンも旨かったが、豚の酒粕味噌漬けもけっこうな旨さだった。