カサルバのハモンイベリコ・レセボのカットした断面。肉の部分はあくまで赤く、脂は白く良いバランスをしている。先週のスペイン、サンセバスティアンの出張では有名メーカーのハモンイベリコベジョータを出張中幾度となくテイスティングをしていたが、写真のレセボ以上の味わいのものに行き合うことはなかった。唯一、脂はベジョータの脂らしいものがあったが、味わいにおいては写真のレセボのほうがよかった。改めて本日来客する為、カットして試食をしてみると実感した。写真のレセボはおよそ2ヵ月間常温でなじませたもので30か月熟成。味わいもさらにこなれてきて噛みしめるごとに上質で複雑な味わいが口の中に生れてきて飲み込むのが惜しいような気がしてくる。
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日光の酒粕と吟醸味噌。左から大吟醸の酒粕、吟醸酒の酒粕、純米酒の
酒粕。それぞれいい味で特徴があるが、やはり大吟醸の香りを使いたい!
いい味わいを出すためにはどうしたらいいのか?
Web日光を開催した。
昨日はWebNIKO(Web日光)の開催日で帰宅が26時だった。。。
WebNIKOとは日光市のインターネット勉強会で毎月第2木曜日に
開催している。
先週から、日光の地酒の大吟醸の酒粕と日光の吟醸味噌を使った
日光吟醸漬け(仮称)を何種類も試作と試食を繰り返しているが、
絶妙の素材が見つかった。
イベリコ豚のベジョータの肩ロースを漬け込んでみた。
会社のハーブ畑について
会社のハーブも少しずつ大きくなってきた。
会社の横の無農薬のハーブ畑。
日光にあるので、
冬は寒さが厳しいために暖かいところで育つハーブは冬枯れてしまうために現在もハーブを植える種類とか越冬に関しても
試行錯誤の状態だ。
日光地酒の大吟醸の酒粕と日光の味噌
昨日(16日)は会社でBBQをやった。
ジンギスカンも旨かったが、豚の酒粕味噌漬けもけっこうな旨さだった。
先日(6月15日)すごい雰囲気の雲があったので写真に撮ったのが
これ。
旨そうなラーメンの写真があった。
グルメミートワールドの割と近くにあるラーメン屋サン。
紹介者は僕の仲間である写真館四代目のブログの作者。
その後の機内持ち込みバックの苦悩
機内持ち込み用バックに荷物を詰めていざ出発。
前泊に成田のヒルトンホテルを取ってある。それにしても重い。
出発の際にざっと重量を測ってみたら17kg!あった。
ちょっとしたスーツケース並みだ。
今年はどういうわけが天候が不順で、まだまだ弊社がある日光などは
先週まで山に雪が降っていて冷え込むときがあった。
パルマ豚バラでしゃぶしゃぶでもやるか!と予定を組んでいたが、
個人的予定で夕食がキャンセルになり、翌日、会社で焼きシャブをやった。
写真は、しゃぶしゃぶの予定の野菜類に、パルマ豚のばら肉を乗せる。