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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問6・生ハム製法へのこだわり・テイスティング

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カサルバ社でのテイスティング風景。
手前は24ヶ月熟成、大きなハモンセラーノ。 

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問5・生ハム製法へのこだわり・じっくりと熟成される生ハム

丁寧に塩漬けされたハモンは、その後、
塩を落とし洗浄され、乾燥後に熟成される。
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ハモンイベリコベジョータの熟成。熟成は自然の風を取り込んで
行われる為に、熟成室に窓がいくつも付いている。
このブルゴス地方はスペインでも北部にあり標高が高いために
塩がじっくりと浸透していき旨みと甘みを引き出している。
また比較的低温でじっくりと熟成をするために熟成期間も
長めになっている。

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2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問3・生ハム製法へのこだわり・トレーサビリティ

22ヶ月熟成のハモンセラーノと40ヶ月熟成のハモンイベリコベジョータ。

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上がベジョータ、下がセラーノ。どちらも磨かれていて美しい!
CASALBA社の製造方法の特徴はハモンイベリコと同じ製法で
ハモンセラーノを製造することにある。高い品質の豚を手間隙かけて
のみ得られる製造者の満足感と、捜し求める満足感が一致する。