また、このチャーハンが絶品。パラパラッとしていて、ほんのりとあま〜い。そしてさらさら。
イベリコ豚のベジョータの背脂を粗みじん切りにして、さっと強火で炒めて脂をだしたところで他の具を炒めてチャーハンを作ってくれた。まったく重くなく、さらっと、そして甘く、香りが良いチャーハンだった。
後日、正式にメニューになる日が来ると思うが、その時までお楽しみメニューのひとつでしょう。
また、このチャーハンが絶品。パラパラッとしていて、ほんのりとあま〜い。そしてさらさら。
イベリコ豚のベジョータの背脂を粗みじん切りにして、さっと強火で炒めて脂をだしたところで他の具を炒めてチャーハンを作ってくれた。まったく重くなく、さらっと、そして甘く、香りが良いチャーハンだった。
後日、正式にメニューになる日が来ると思うが、その時までお楽しみメニューのひとつでしょう。
名古屋の知る人ぞ知る、有名中華料理店でのイベリコの仔豚の丸焼き。
これを食べに日光から行ったようなもの。素焼きから入れると7,8時間かかるという力作ともいうべきもの。
皮は時間がたってもパリっサクッとしていて、肉はしっとり(多分中心温度は70度ぐらいだろう)焼き方と塩加減も申し分ない出来だった。
中国では海南島の子豚(黒豚の)が有名であり、質が高いらしいが、このイベリコの子豚は勝るとも劣らない出来だそうだ。
海南島の子豚は、絞めてから直ぐに焼ける環境なので仕方がないだろう。
慣れた手つきで料理長が子豚を捌いていく。休業の日に1日近くかけて焼き上げてもてなしてくれた!そして香港のトップクラスの同業者も紹介してくれて、、、感謝。
それにしても、皮はサクッとしていて肉がしっとり、、、。
バラ肉の辛味噌タレ焼きです。イベリコのベジョータですので脂が美味しい!味噌に合う。
こちらは脂が少ないバラプレミアム。脂の美味さはそんなに無いけど肉の味は濃いので味噌味にも合いますね。けど、ジューシーさとか照りがもっと欲しい。
脂の美味しいイベリコと肉が美味しいイベリコ写真2つを合わせて販売しよう。
イベリコ豚の生ホルモンが入荷した。タレは試行錯誤で様々な割合で試食をしたけど、辛味噌系に落ち着きそうだ。
この生ホルモンの特徴は写真の真ん中のような腸の脂!これも当然だけどイベリコ豚のピュアな脂であって普通の豚の脂ではない!しつこくなくて口の中に入れてもすう〜、ジュワ〜と 溶けてなくなる。ホルモン好きにはたまらないものかも知れない。。。
近日中に販売予定です。
イベリコ豚の生ホルモンでモツ煮をやってみました。プリプリ柔らかで肉厚の食感は他のモツ煮では味わえないかも知れない。
肉厚です。
イベリコ豚バラを炒めて油出しをしたところゴーヤを入れて炒めました。ゴーヤの苦みとイベリコ豚のまろやかな甘みがマッチしています。
イベリコ豚のリエット。バスクのシャルキュトリとも言うべき洗練されたものがしかも、イベリコ豚でしかもベジョータで食べられるお店はそうそうはないのでは。これを食べるだけでも行く価値はある。
こちらはイベリコ豚のほほ肉の煮込み・ベジョータ。煮すぎずに肉の食感を残してあってゼラチン質のトロッとした食感がほほ肉はいい。
トントロのグリルも美味しい!トントロは決してトロっとはしてない部位で、なぜ?豚トロというネーミングが付いたのか?とも思ってしまうが、、、、このトロは、ちょっとトロっとしていた。
トントロの部位はもともとゼラチン質が肉も脂も多く、イタリアではグアンチャーレ、スペインではパーパーダと言い、どちらも独自の脂の食感を様々な料理に使ったりする部位。
こちらのトントロのグリルも、塩漬け後に豚足のブイヨンで煮込んで冷ましながら味を浸透した物をオーダーごとにグリルでカリッと焼いた物。塩漬けによって煮込んでも肉の味わいが減るどころかむしろブイヨンとの相乗作用で旨みが入ってきていて、それをグリルで食べる訳だから美味しくないはずはない。柔らかお肉が大好きな方にとってもおすすめの一品。付け合わせの芋との相性も良かった。青山TOROさん。
実に丁寧にしっかりと仕事がしてあると感心するメニューがこれ。
脂身がわりと少ないイベリコ豚バラ肉(ベジョータ)をハーブと海塩で塩漬けして味わいを引き出した肉とイベリコ豚の生ソーセージとひよこ豆などの野菜が煮込んである。濃厚なブイヨンだがしつこくない。
フォアグラ!が乗ったイベリコ豚バラの塩漬け肉。フォアグラはしっかりしたブイヨンで火が入れてあって味があるけどさっぱり目、そしてイベリコのバラ肉はしっかりと煮込まれて柔らかいけど味が抜けてなくむしろブイヨンの旨みとの一体感がありジューシー感もある。
塩漬けの特徴としては、旨み成分のアミノ酸が増えることは科学的にも明らかで、ちょっと増えるどころではなくかなり増える!(生ハムはその典型例かも)そして増えた旨みを、ブイヨンに添加しつつ、ブイヨンの違った旨みをバラ肉が吸って相乗作用的旨みになっていく。。。
秋の夜長にも、冬の寒い夜にもワインをちびりちびりやりながら、楽しむには最適かも知れない。
このお店(青山TOROさん)は名前の通りTOROのティンタデトロの美味しいのが取りそろえてあるけどこの日はリオハのビンテージを飲んだが、美味しく楽しめた。スタッフの方もフレンドリーで良いし、ここのシェフはスペインのサンセバスティアンで修行を積んだらしく本格的なスペインの料理をバル価格で楽しめるお店だと思う。
こちらはイベリコ豚の端材を味付けしてマッシュルームに詰めた物を フリート揚げたもの。
みたところたこ焼きみたいだけど、きのことイベリコ豚の旨みがギュッとしている。
アツアツが美味しい。