彼らはスペインでも北部でむしろパイスバスクの近くにあるメーカー。このハムは生ハムではなくハモンコシード(火を入れたハム)。とはいっても日本によくなるハムのように調味料液体を肉に注入してつくっているのではない。
ホテルの前はバル通りのようになっていて食べるのには事欠かない。
そのうちの一軒のハモンイベリコ。これで少量のメニューなのでびっくり。
イベリコ生ハムに関しては、美味しいとか質とかは別物としてとらえなくては
ならないような感じもする。
豚足をソミュール液に10日間つけ込みアイスバインと同じようにボイルしてみた。
その後骨を抜いて写真のように冷製仕立てにしてみた。
もうすでに何度目かのアイスバインになった。作るごとに美味しいのだが、更に美味なものをもとめての仕込み。今回のレシピの変更点は次のとおり。