ブレス産のハト(ピジョノー)と合わせているのはハモンイベリコベジョータ。素材の質と相性をとことん追求する名古屋の「菜の花・加藤料理長」の特別料理を頂いた。 ハトのコクのある肉とソースとそしてイベリコのベジョータの生ハムの一体感があり絶品。
ハモンイベリコベジョータは炒めても堅くならなくソースにコクと出汁を加えて渾然一体になったような調和があるので不思議。。。味の母体は手間暇とコストをかけて、そして妥協をしないでとられるブイヨンがこのお店の基本になっている。
ブレス産のハト(ピジョノー)と合わせているのはハモンイベリコベジョータ。素材の質と相性をとことん追求する名古屋の「菜の花・加藤料理長」の特別料理を頂いた。 ハトのコクのある肉とソースとそしてイベリコのベジョータの生ハムの一体感があり絶品。
ハモンイベリコベジョータは炒めても堅くならなくソースにコクと出汁を加えて渾然一体になったような調和があるので不思議。。。味の母体は手間暇とコストをかけて、そして妥協をしないでとられるブイヨンがこのお店の基本になっている。
今日のお昼は、写真のイベリコ豚の辛味噌焼きの丼。野菜をタップリ、ご飯少なめ。
例によって桃屋のラー油をかけてみた。桃屋のラー油はなんとなく使ってしまって、フライドのニンニクと玉葱が香ばしくそれなりに美味しくなってしまうのは良いことなんだけど同じような味わいになってしまうのはどうか、、、。と思っていたところ、ご覧のようにイベリコに使ってみたところ、肉の味わいがしっかりしていて辛味噌の味を引き立てるように感じた次第です。
最初に写りが悪く非常の残念で、申し訳ございません。
とあるスペインの田舎のバルの厨房です。只今FOODEX JAPAN 2010のセミナーで使う写真を整理していたら出てきたのでご紹介します。特にめずらしくないと思いますがスペインでは特に生ハム、サラミ関係を「肉の旨み調味料」的に使っていました。写真がそれです。
ここに7種類の神器的食材がありました。
また、このチャーハンが絶品。パラパラッとしていて、ほんのりとあま〜い。そしてさらさら。
イベリコ豚のベジョータの背脂を粗みじん切りにして、さっと強火で炒めて脂をだしたところで他の具を炒めてチャーハンを作ってくれた。まったく重くなく、さらっと、そして甘く、香りが良いチャーハンだった。
後日、正式にメニューになる日が来ると思うが、その時までお楽しみメニューのひとつでしょう。
イベリコ豚バラを炒めて油出しをしたところゴーヤを入れて炒めました。ゴーヤの苦みとイベリコ豚のまろやかな甘みがマッチしています。
イベリコ豚バラのしゃぶしゃぶ用のスライスに塩胡椒、少々を30分ぐらい前に振って置いてアスパラに巻く前に水気をキッチンペーパーで取り除いて巻きます。フライパンに油を引かないでそのまま炒めてて表面がカリカリになるように焼いたらOK。その後油を捨てて粗みじん切りにしたソブラサーダを適度に炒めます。あらかじめ用意をしていたサラダに少し出ている油ごと振りかけます。カリカリに焼いたアスパラのイベリコ豚バラ巻きをのせてできあがり!!です。
出張先の暴飲暴食?から解放されたけど、じりじりと暑い日本の夏ばて防止の為にゴーヤを食べようと言うことになり、昨晩のイベリコ豚バラ肉(ベジョータ)の、残りがあったのでチャンプル風に早速使ってみた。イベリコの脂をゴーヤと卵が吸ってくれて、美味い!
イベリコ豚のベジョータのタピージャをちょっと試食をしてみた。塩胡椒で強火で炒めてほどよいところで肉汁を逃したくないのでキャベツを入れて肉汁を吸わせてみた。この部位は決して柔らかくないけど堅くないが、どちらかというと柔らかいけど腰がある。。。??どっちなんだ。
牛タンを柔らかくしたような歯ごたえとでも言うのだろうか、そんな感じ。肉の間に脂も適度に入り込んでいてコクもあるし冷めてもサラダなどに盛りつけても合うような感じもした。
通常の豚ではまずこのような部位の分割はしないので、やはりイベリコ豚だけの味わいと言うべきだろうか。通常の豚の3倍ぐらいは飼育をしているので味も濃いしそれだけ各部位の特徴も出る。
カサルバのサルタというチョリソーをばらして一晩オリーブオイルに漬けて柔らかくしておいたものを使用してみた。スペイン産のセロリは炒めると歯ごたえも良く美味しいし、アクセントになる。
ホタテの甘みとチョリソーの辛さとコクって結構マッチしたので新発見。食べ方の裏技?としてホタテを細かく裂いていくことでパスタと良く混ざって美味しかった。一度お試し下さい。