イベリコ豚の生チョリソーを炒めています。脂が結構出てきますね。この脂も美味しいのでこの日は芋を焼きました。
サラダにアルバラシンの銀ラベル(羊のチーズ)をのせます。歯ごたえが良いので厚切りを手で割ってのせます。
仕上げにチョリソーを炒めた物をのせます。好みでオリーブオイルなどをかけますが、塩分は基本的にチーズとチョリソーの塩分だけで十分だと思います。これで元気がでるサラダの出来上がりです♪
イベリコ豚の生チョリソーを炒めています。脂が結構出てきますね。この脂も美味しいのでこの日は芋を焼きました。
サラダにアルバラシンの銀ラベル(羊のチーズ)をのせます。歯ごたえが良いので厚切りを手で割ってのせます。
仕上げにチョリソーを炒めた物をのせます。好みでオリーブオイルなどをかけますが、塩分は基本的にチーズとチョリソーの塩分だけで十分だと思います。これで元気がでるサラダの出来上がりです♪
イベリコ豚の生チョリソーをケーシングから出します。これはこれで肉団子的な煮込みに使えそうです。ケーシングから外すだけでソーセージとは全く違ったイメージになってしまいますね。
チョリソーを炒めてその脂で米と玉葱を炒めます。香ばしい香りが漂ってきます。
タジン鍋で炊きます。約30分ほどかかったと思います。火加減ははじめちょろちょろ中ぱっぱというところでしょうか。。。でも日本米を使いましたが個人的にはもう少し粘りけがない米が僕は好みですね。仕上げにニンニクの芽をふり完成です!。イベリコ豚のチョリソーの香りが効いていてなかなかの一品です。食べるときにお好みで塩胡椒で味を調整したり、カレーのライスに使ったり、それこそターキーのお腹の詰め物につかったりアイディア次第ではないでしょうか。チョリソーというソーセージの肉をばらしたために挽肉のぼそぼそ感はなく、炊き込みご飯の具として楽しめそうです。
イベリコ豚の生チョリソーを使ったチャーハンです。手軽に出来てしかも美味しい!のでおすすめです♪
イベリコ豚の生チョリソーはソーセージとしてケーシングに入っていますが、指で解しながらフライパンに投入します。お好みの量を入れると良いと思いますが、最初チョリソーをしっかりと炒めます。ソーセージなので炒めても肉が固まりやすいですが写真のように適度に固めることで肉塊の食感が出てなおさら美味しくなります。次に出てくる脂で野菜類(玉葱や写真はにんにくの芽)を炒めます。最後にご飯を投入して塩胡椒で味を調えて完了です!。たったこれだけで、味のある美味しいチャーハンの出来上がりです。脂はチョリソーから美味しい脂が出てくるので必要有りませんね。お好みで、ニンニクや、最後に卵を入れても美味しいと思います。次は炊き込みご飯に挑戦したいと思います♪
こちらは数日前、桃ラーを使ってイベリコ豚を食べたかったけど会社に忘れたために急遽メニューが変更。イベリコ豚のしゃぶしゃぶ用を焼きシャブごとくにさっと炒めて、残った焼き汁に茄子を合わせて炒めてポン酢をかけただけ。付け合わせは生姜をきんぴら風に煮たものをのせてみました。 やはりこういったメニューは焼酎に合います。イベリコの脂と肉汁を吸った茄子が美味しかった♪です。
イベリコ豚は塩だけで十分美味しいけど、辛味噌焼きもとっても合います。口に入れ
骨付きのイベリコ豚はスペアリブのナンコツの部分。それとイベリコ豚の生ハムを合わせて炒めてある。こちらも、よりイベリコのコクの強さを出すためにあえて骨付き肉に生ハムを合わせていたようですね。
写真をざっと見ていたらこんな物があったのでご紹介。ハモンイベリコベジョータの手切りのスライスときのこの炒め物です。もちろんスペインで食べたけど何処かは不明。きのこはマッシュルームと椎茸に似たような茸だったかも知れません。イベリコ豚ときのこの相性は良いので、ハモンイベリコベジョータとはそれなりにかなりマッチしたと思います。最近食べたハモンイベリコベジョータとの炒め物はこんなものもありました。ハモンイベリコベジョータとピジョンの炒め物
さてさて無事海南島に着いた。ホテルにチェックインをしてさっそく食べに行くが、閉店間際でやっと仔豚にありつけた。皮がパリッとしていて飴色に光沢していて厚いし、かなり脂がのっている。生後1ヶ月半とのこと。 3枚ぐらいは非常に美味しいがそれ以上だと脂のボリュームで好き好き分かれるのではないか。肉は純粋なミルクフェッドではないらしいが、それはそれでこの料理には合っているかも知れない。子豚の美味しいところは通常の豚肉より繊細できめ細かい肉質と味わいが特徴、それでいて脂もしっかりのっているから不思議だ。
お店には見事な子豚の丸焼きのメニューがのっている。今夜はお店に入ったのが21時過ぎで子豚も良い部位がなく肩肉を食べた。
海南島は海産物も豊富だが、肉も本土にあるものと本土の中華はほとんど食べられるという。また海南島は独自の食文化を形成してきたらしい。海南島の美味しいものは海南子豚、海南鶏飯、加積アヒル、文昌鶏、東山羊などが主な肉。このお店は文昌鶏は売り切れとのこと、残念!。この店は羊と山羊はメニューになかったようだ。
イベリコ豚の肩ロースの中心にあるタピージャ(ベジョータ)を塊のまま、じっくりと火を通して、青森県産のニンニクを半年以上醤油につけておいて風味を出した醤油をベースにした調味液で絡み、最後にキンモクセイのジャムで香り付けをした、肩ロースのステーキとも言うべき中華料理。鉄板で出すことでキンモクセイの芳香とニンニク醤油の香ばしさの相乗作用的ソースがイベリコのベジョタをぐっと引き立てる。肉はステーキ感覚の塊をミディアムで焼いたものは、決して濃いソースに負けないのはさすがイベリコかも知れない。非常に絶品!!
ミディアムに焼かれたイベリコ豚のタピージャは冷めても味が落ちるどころかタレとの一体感が出てくるので不思議。
この料理は「名古屋の中華料理・菜の花」の加藤料理長の特別料理。
次はこれ。イベリコ豚のベジョータのバラ肉を叩いて肉感をだして下味をしたのもと青菜の炒め。
素朴だけどイベリコ豚のコクと、どんな脂よりピュアで清涼感さえあるイベリコの背脂が溶け出てシンプルで美味い。叩いた肉も塊の食感があり箸が進む。
冷めても固まりにくいのは、まるで植物性油のようでもあり、これがベジョータの脂の特性だろう。
こちらも「名古屋の菜の花・加藤料理長の料理」 。