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フィンエアーのホームページにスペインバル

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フィンエアーのHPにスペインバルの楽しみ方が掲載されていました。考えてみると我が国からスペインに行くには直行便が無いのでどこかの国経由でスペインに入るわけですが、フィンエアーもそのうちの一つの方法ですね。
興味深いのはスペインワインの高級ワインがリオハで、リオハの赤はもちろん、白ワインも人気のあるワインと書いてあります。
リオハの白ワインもメジャーになってきたんですね−。
弊社のリオハの白ワイン、ケ・ボニート・カカレアバはこれ1本で前菜からフルコースまで対応、しかもデザートまでの対応が完璧に出来るワインとして時間をかけてじっくりと味わいたいワインです。

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01海外出張予定

スモークされたハモンセラーノとアラゴン州のチーズ他

Window grab
スペイン料理 カサ・デ・フジモリ さんのグルメフェア好評です♪
最高レベルのスモーク・ハモンセラーノと何処よりも美味しい羊のチーズとアラゴン州のワインの調べ。
11月末まで開催中、秋の夜長をじっくりと美味しいものを味わいたいですね♪

アラゴン州と言えばテルエルのトリュフやテルエルのハモンセラーノなど有名ですが、
サラゴサのあるレストランを思い出します。
地下にあるレストランはその手前にバルがあり
そのレストランではちょっと驚きのロモを頂きました。

レストランはこちらです。

10月の出張は先ず、アラゴン州のアルバラシン村に行く予定です。
宿泊はelBatanレストランでジビエとチーズ料理をご馳走してくれる
というので、ちょっと楽しみ。

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これ美味しそう/生ハムを使ったレシピ

http://ameblo.jp/maho-toyota/entry-11012541597.html

豚肉のソテーをする際に、ハーブを沢山振ってそして生ハムで巻く。
優しくソテー、塩分は生ハムの塩分だけ。

塩なれしているから塩分もきつくないし、生ハムの旨味がとの相乗作用で
肉がもっと旨くなる。サルティンボッカ風というところでしょうか。
白ワインが合いますね。ちょっと試したいです。

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10月のベンディミア時期が未だ微妙。

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今年のボデガ・コンタドールのベンデミア時期が10日前後、思いっきりドイツのANUGA2011の開催時期とかぶってしまった。アヌーガは世界最大規模の食品専門フェリア行きたかったけど仕方がない、この時期は多分毎年リオハに通うことになるだろう。写真の仏産のオーク樽も今年も現地からワインと一緒に入れる予定です。

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ベンハミン・ロメオのベンディミアは10月10日前後で日程調整。。。

リオハのテンプラニーリョ
リオハのベンハミン・ロメオの畑。写真は2011年のテンプラニーリョの葡萄。
(絶対発音はテンプラニージョなんですが、何故か?日本ではテンプラニーリョで検索にもかからない(汗!)のでこう書かせて頂きますが、、、)
今年のベンディミア(収穫)は10月の10日前後とのことで現在調整中。。。
素晴らしいぶどうを収穫したらボデガに素早く運んで、一粒一粒選別する!
ベンハミンいわく、ロマネコンティよりも粒を少なくして、うちは選別をするんだ、、、。そのラインを更に2回やる!とは
今年の春、彼と飲んだときに豪語してました。

ことの発端は日本では何処のワイン倉庫に入れてるんだ?との問いに、ロマネコンティも入っている最新鋭の倉庫だ、、、と
言ったのが始まり。
そしたら速攻で自分の部屋からロマネコンティの製造工程の本を持ってきて、うちはこうだ、あうだと、こだわりの連発を始まったわけです。

コンタドール
今までベンディミアの時期は、行きたいのはやまやまだけど現場のスタッフもピリピリしていてどうなんだろう?的なことがあり行ってもさっと行ってさっと帰ってくる的なことを考えていたけど、2泊3日で来てくれ、とは、、、逆に手伝わされるかも知れないけど、それはそれでいいでしょう♪

リオハの葡萄畑

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口コミ・レビュー

プ レディカドールの白のナッツの深い味わいが、カサルバのどちらかと言うと燻してあるような重量感ある生ハムの味わいと非常にマッチしていて、、

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プレディカドール・ブランコの美味しいご投稿ありがとうございました!
プレディカドールの白のナッツの深い味わいが、カサルバのどちらかと言うと燻してあるような重量感ある生ハムの味わいと非常にマッチしていて、、

このワインに使ってあるブドウはリオハの古来種であるビウラ、またの名をマカベオと言いますが、非常に骨格がありそしてフルーティな種類の葡萄です。
完璧主義者でワイン界を代表するベンハミン・ロメオが作った力作であるプレディカドール・ブランコは、その上級バージョンのケ・ボニート・カカレアバの弟分的存在に取られがちですが、むしろ兄貴分よりもビウラの骨格としっかりしたボディをもったこのワインは、肉や生ハムに合うのではないでしょうか!素敵なマリアージュをお楽しみ下さい。

  

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生ハムが全国を飛び回ってようやく一段落・恐るべし生ハム!

札幌・スペインワイン&フード商談会
昨日(7月11日)の札幌京王プラザホテルで行われた、スペインワイン&フード商談会の開展直後です。
生ハムは6月6日の東京を皮切りに、大阪、名古屋、福岡、そして昨日の札幌とおおよそ1ヶ月間、佐川さんの常温便で送っての展示会です。昨年は冷蔵便で送って展示会場で常温にて一晩保存をしてもらい、展示会終了後に冷蔵便にて送ってもらい会社の冷蔵庫に保存後、また翌週の展示会に冷蔵便で送って、展示会場のホテルで常温に一晩かけて戻して、、、のくりかえしだったわけです。
が、

今年は最初から最後までずっと常温で送って常温で戻しての繰り返しをしてみたわけです。

理由としては生ハムを常温に戻した後は、温度変化をあまりしたくなかったことと、
開催ホテルによっては「常温にて保存して下さい」と書いても、気を利かせて冷蔵で保存をされてしまったりの経緯があったためです。
冷蔵で保存された生ハムは開封直後に風味が出なく、展示会のお客さんをがっかりさせてしまうからです。
また冷蔵の生ハムの状態で開封してしまうと結露が付き生ハムの状態には良くありません。

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全国4カ所を宅配便の「常温便」で飛び回って札幌に到着した生ハム。これはハモンデトレベレス・レッドラベル20ヶ月熟成。

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こちらはカサルバのハモンセラーノ30ヶ月(以上)熟成。もちろん全国飛び回っての札幌到着です。
むしろ常温便で送った方が生ハムの状態が良いようです。

カサルバ・ベジョータ
こちらはカサルバのハモンイベリコベジョータ48ヶ月以上熟成。さすがにハモンセラーノよりも濃い色をしています。もちろんこのベジョータを含めて3本をまとめて一箱にいれて常温便にて全国をいったりきたりです。
展示会でその件を飲食店のお客さんに言うと、さすがにびっくりしますが冷蔵→常温を何回も繰り返すより、品質は、はるかに安定しています。
また直接自分で各展示会の開催前に生ハムの状態や試食を出来るのもメリット大です。全国を飛び回るさながら実験場のようです。

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リオハ・ワイン/スペインワイン

ベンハミン・ロメオのワインバーが6月21日オープン

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ベンハミン・ロメオのワインバーが6月21日にスペインはリオハのサン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラにオープンしました。写真はオープン2日目のシックな店内。このオープニングセレモニーのメインにはベンハミンがお店の売上げの一部を1年間義援金として寄付することを350人の前でそして同時中継で日本の僕に約束をしてくれたのでした。感謝です。

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こちらがオープン当日の模様。村上げての大騒ぎです。
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花火もこの日の為に打ち上げられました!!

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外のテラスもこのとおりひと、ひと、ひとです。

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大阪ANAクラウンプラザホテルでの生ハムやワイン、チーズ、ジュレなどの評判

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2011/06/20日(月)大阪での展示会に行ってきました。多数のお客様のご来場、ありがとうございました。
年々、おかげさまで扱い商品が増え、その分1種類あたり展示できない商品がありご迷惑をかけている部分もあると思います。
ことしもご多分に漏れず、ソブラサーダの試食が出来なく残念がっていたお客様数人いました。東京ではあまり見受けなかったスペインの方々も多数いて、え?ソブラサーダまで置いてある、しかもベジョータだよ!とか言っていましたが、肝心の試食が出来ずにすみませんでした。。。

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今回は展示スペースの関係上、サラミなどの原木は控えて、スライスしたものを試食展示させて頂きました。
左手前からパンセタイベリコベジョータですが、これは毎回このままの生食での評判が高く意外にコアな食材と思っていましたが、展示会の度にその考え方が変わってきています。リゾットに細かく入れて隠し味に使えるなど、用途はアイディア次第の高品質食材です。

真ん中のサルチチョンなども香りが高くファンが多いのですが、今回は右端の写真では写りにくい野ですが、チョリソー・イベリコベジョータ・サルタの評判が良かったです。サルタとは細いサラミと言う意味ですが今年からカサルバではこのサルタに良質な肉塊を入れて仕込んでいます。通常のチョリソーは粗挽き肉で仕込みますがこれは違います。その為に少し厚切りで食すことで肉塊の味わいが強く感じることが出来るサラミです。

羊のチーズは今回2種類、9ヶ月熟成の羊ミルクのチーズ(銀ラベル)羊ミルクのチーズ(ローズマリー7ヶ月熟成) を展示しました。マンチェゴと同じ羊のチーズですが、マンチェゴより味わい深く、そして羊特有のクセが無い、と飲食店の方々からありがたい試食感想を頂きました。味やクオリティの違いは、羊の種類の違いと飼料からミルクの生産、チーズの生産まで一貫して自社内でやっている「濃いミルク」にあると思います。アルバラシンの工場では金賞受賞のブームで今も製造が追いつかないとのことです。今回も品切れになっている商品等々、もう少しで入荷です。

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お客様の滞在時間が今回長く、その一つの要因がカタルーニャはジローナのジャム&ジュレです。
今回試食で5種類を出させて頂きましたが、毎回評判も良いのですが、いろいろと用途が広く最終的に何に使うか?決まらない状態のお客様もいるようです。先ずは注文をしてお店に置いておいて試行錯誤しながら使ってみることをおすすめします。

今回反響が多かったのがベンハミン・ロメオのワインです。
2年連続パーカーポイント100点獲得蔵!のワインということで話題でもあったようです。
確かに1000円前後のワインが多いスペインワインでは異色中の異色、美味しいけどちょっと高価なワインです。

展示会の終盤にはクチコミで、プレディカドール・ティントを下さい、と名指しで何名ものお客様が試飲をしてくれました。 他のリオハのテンプラニージョとは違ってバランスが最高とのことです。
アミマネラは女性受けするボトルデザインと樽熟かけてないワインは逆に果実味をしっかり感じることが出来て女性に好評でした。

白ワインのマシソプレディカドール・ブランコこちらもテイスティング印象が最高でした。
スペインワインの白は今までフランスの白ワインとは比べられなかったけど、この白は違うとのことです。
ミシュランの有名星付きレストランのソムリエさんもマシソはフランスワインを飲み慣れた方にも安心して出せる!らしいです。
そしてプレディカドール・ブランコは、肉やハムなどのしっかりしたメニューにも合わせられる、と言っていたのが印象的です。  

来週月曜日の6月27日は名古屋、7月4日が福岡、7月11日が札幌と展示会は続きます。
各会場でもお待ちしております。

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ビルバオのエチェバリという高級レストランでベンハミンのワインのテイスティング

ビルバオの高級レストラン・エチェバリ
数ヶ月前の写真を引っ張り出してみました。2011年の4月の出張の際のビルバオのエチェバリの1コマ。かなり高級なレストランでベンハミンとワインの配達をかねて食事に行ってきました。確かエチェバリは「スペインは止まらない」で紹介されていたバスクのレストランです。

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まだ世に出ない2009年ビンテージのラビーニャアンドレスロメオとかいろいろ試飲をかねて持参!!これをこのレストランで試飲させてもらう。。。なんという贅沢。
その際に日本人の二人組にレストランで出合ったのです。神戸の薪焼きレストラン・Nudaさん。シェフの坂井さんはこのお店で修行し、西川さんはソムリエさんで、ソムリエの西川さんにベンハミンが自分のワインの試飲をすすめたのでした。その縁がもとで現在、ベンハミン・ロメオの8種類のフルバージョンを使ってもらっています。

6月20日のANAクラウンプラザホテル大阪の展示会で、神戸のお店を経営しているお客さんがヌーダさんに「素晴らしいワイン」ということで紹介されたと言って、ワインを飲みに来てくれました。感謝です。

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エチェバリのメニュー。チストラ(バスク地方の細いチョリソのようなものです)のベンハミンのブドウの枝を使った「チストラのブドウ枝いぶし」。
これはベンハミンがブドウの皮を漉すためにブドウの枝を使うのですが、 ブドウの枝がワイン色に染まっている枝を使います。彼に一度ひと束もらったことがありますがレンタカーのクルマ中ワインの香りで一杯だったことを覚えています。