1日1組限定の完全予約制のレストラン、赤坂フレンチの昨夜の会食です。
カサルバのハモンセラーノを使ったミルフィーユですが、魚はなんと寒ブリです。
オリーブオイルだけをかけたシンプルな料理は、絶妙な相性で美味しかったです。
ワインは、プレディカドール・ブランコ(白)これも、ベストマッチです。
1日1組限定の完全予約制のレストラン、赤坂フレンチの昨夜の会食です。
カサルバのハモンセラーノを使ったミルフィーユですが、魚はなんと寒ブリです。
オリーブオイルだけをかけたシンプルな料理は、絶妙な相性で美味しかったです。
ワインは、プレディカドール・ブランコ(白)これも、ベストマッチです。
先週の12月7日に、栃木放送のスタジオの生放送に出演させて頂きました。
番組名はみんなのラジオの中の「栃木の企業、ホップステップジャンプ ユニークな企業 元気な企業紹介」です。
右から、阿久津隆一アナウンサー、声楽家の淺香薫子さん、そして僕です。
番組は終始なごやか、リラックスムードですが、僕は生放送ということもありどことなく堅くなっています。
阿久津隆一アナウンサーは話を引き出すのが上手く、ソフトで巧みな語りはスタジオに行ってファンになった程。
パーソナリティーで声楽家の浅香薫子さんはなんと僕と同い年!とても見えない程若々しくきさくでそして素敵な方。
出身高校はうちの長女が通っている同じ音楽科だったんですねー。うちの娘もガンバレ!
楽しい時間を過ごさせて頂きました!ありがとうございます。
スペインワインの有名サイト「スペインワイン、発見!」にリオハのベンハミン・ロメオのワインが掲載されました。
有限会社トモス・ネットワーク井上様、ありがとうございます!
井上様はなんとスペインの赤ワインを1000種、5000本以上試飲されている、とても造詣の深い方でスペインワインを飲みたい方、大変参考になるサイトです♪
小田原にこの寿司屋さんあり、昼間じゃもったいない!!
夜にこの寿司屋さんの為だけに小田原行って下さい。
そして近くのホテルに泊まって翌日のランチを食べて帰ってく
残念なことに弊社では、まわりや知り合いは行っているのに僕だけ行けてないです。。。
お酒はベルギービールは100種類以上、ワインもそうとうなものだし、
フランスのチーズなどは数十種類あり。
そしてこのお店は「あじわい回転寿司 禅」というなんと回転寿司やさんです。
そして最大の特徴は「名物マスター」でしょうか!!
下記の動画にご注目〜。
ぅあ〜。ハモンイベリコベジョータも名物ですよ〜!!
それにしても禅のマスターさんには、スペインバルさんも参った!かも。
こちらのブログもほんとたのしそうです!
小田原に行って、「あじわい回転寿司 禅」さんで夜はとことん変態ぶりを楽しんで
近くに泊まって、翌日のお昼に、純粋なお寿司を楽しむ♪
これアリだと思います〜!
今年の10月10日のスペインのアルバラシンの風景。思わずバスク地方と思ってしまうぐらいスペインには珍しい緑と水が綺麗なところ。あと1ヶ月ほどで紅葉も盛りになるところ。
この地方はローマ時代から水が綺麗で水が美味しい!との評判のところ。近くにはローマ時代からの水道もある。
この環境で羊を飼育して、羊舎のまわりで飼料を栽培して、羊のミルクを搾りチーズを作る。
結果、美味しい羊のチーズが出来上がる、これ自然の摂理。
美味い水での塩漬けを22時間じっくりと塩水に着けて塩漬けをし、熟成。美味しいわけです。
京都のスペインバル・エルボガバンテ346さんのブティファラ。旨い肉を食らう!という表現がまさにぴったり。
京都は烏丸御池駅から500mほどだけど、いつも京都駅からタクシーで行ってしまう、、、それぐらい行きたいお店。
すみません、ブティファラの分解写真です。単なる粗挽き肉だけではない!旨い肉、肉!!という食感 は素晴らしい♪
マスターはバルセロナから北に100キロあまりの有名レストラン、エル・カサレス でしっかりと修行をしてきた方、これだけ食べに行く価値ありです♪
小イカの墨煮。うま!。ここのスペインレストランの特徴は肉と魚も両方バランス良く美味く、京都の旬のものと取り混ぜてでてくるのでホッとしてしまう。
スタッフの面々、真ん中が三四郎さん(オーナー)。フレンドリーかつ真剣なお料理が食べられるお店です!
奥がレストランになっている、本格的スペイン料理のお店。
おすすめメニューも、このとおり旬を取り混ぜ(9月現在)リーズナブルなところも嬉しい!!
昨日(2011/11/02)はスペイン大使館商務部主催のスペインワイン&フード商談会の最後の展示会。
今回は生ハムはカサルバのハモンセラーノ1品のみ。主力はベンハミン・ロメオのワインに置いて、その他エンブティード(腸詰め食肉製品)やアルバラシンチーズ、ジャム&ジュレなどの展示をしましたー。
ちなみにこの日ただ1品(いつもは4品の骨付き生ハムを展示)のハモンセラーノはちょっと違うセラーノ!。昨年スペインはブルゴスのカサルバに行った際に26ヶ月熟成の長期熟成ハモンセラーノから更に選りすぐりをカサルバの職人と僕と一緒に選んだ120本を、もう1年熟成させてくれ!ということでカサルバの熟成庫(ボデガ)でじっくりと世話をしてもらった、いわゆるプレミアム・セラーノとも言うべきハモンセラーノ。
ことし試しに30本を先月入れてみた、、、。で、初のお目見えがこれ!
1本の重量は11.3kgとカサルバのハモンセラーノの中でも少し大きめ、通常のハモンセラーノは8kg前後だからかなり大きめ。腿の張りがあり分厚い。写真はマサ側から切り始めたところの写真で、僕はこの部分が一番の好きな部分。写真左の内ももの赤身の部分と真ん中(赤身と脂身)の薄い色の霜降りの部分と一番右の脂の部分を一緒に味わえる!!少量しかとれない部位(というかカッティング中に出来るバランス的な部位)。
赤身の乾いた深い味わいと霜降りの部分のしっとりとしていてジューシー感あるまったりとした味わいと、脂のコクを感じられる。ハム好きには、これ至福の瞬間。
昨日の展示会の終了間際の写真。このように切り進んでいっても細かい霜降りが消えなく続いている。さすがに展示会は日頃から生ハムを使っているプロの方の展示会なので、大絶賛!。「これすご!」とか、「一番美味しかった、ベジョータの代わりに使おうか、、、」「これだけ長期熟成をしていて薄塩でしっとりしているのはすごい」など、お世辞でも?ほめて頂けるのは大変感謝。僕も一緒に選んできたのだから嬉しい。
カサルバの生ハムはスペインの他の生ハムメーカーと違った気候風土にあるメーカーで、その一年を通して涼しい気候風土を利用したり隣接している北のバスクのマーケットに早くから対応してきた。それは、薄塩でしっとり感のある限りなく最高を追求したハモンセラーノを作る!!ということ。カサルバのフリオが言うには、「最初から他のメーカーとはコンセプトが違う、うちの生ハムはどんなに長期熟成をかけてもこれ以上は乾かない」というもの。実際にこのセラーノも乾いて無いどころかしっとり感ひとしお。カサルバのボデガで食べる7年熟成のベジョータも乾いてないから。。。
ただ昨日の展示会となると困ったことに 、ある意味出来すぎたセラーノ。ほめことばを頂いても、通常はこれより少し落ちます、これは出来すぎですと説明させて頂いた。でも120本の中にはこれよりもすごいセラーノもきっとあるでしょう♪これも楽しみです!
大ざっぱですがAからJまで車でそれぞれ移動をしながら出張終了で、先ほど帰社しました。
今回の出張はスペインのリオハのベンハミン・ロメオのボデガからの連絡でベンディミアが終わってしまう!
で始まり急遽リオハに行ったところから始まり、テルエル・アルバラシン村、サラゴサ、サンビセンテ・デ・ソンシエラ、
ビルバオ、ブルゴス、サラゴサ、マドリード、そして地図には順路は載ってないですが、もう一回ブルゴス往復です。
いやースペインって広いですね。国土は日本の1.3倍ほどですが5角形のような四角い形をしており国土がほとんど
標高が高い上に日本のように山脈がそんなにないので縦横無尽に広がっているのが広く感じる理由だと思いますね〜。
今回の貴重な体験は少し後に詳細を書きますが、高速道路のど真ん中でも、スリに合います!くれぐれもご用心を。
アウディ・クアトロでのドライブは快適でしたが。。。
サラゴサの5ッ星のホテルはショッピングセンターと新設していて、新しく・かなり快適、そして安い!
このホテルも良かった!でも今回はちょっと高めの130ユーロ、マドリッドの市内で何か展示会をやっているようでそれで値上がりしてたのです。。。通常は安いときには90ユーロ代があり、首都で五つ星でその価格はかなりおすすめです!
新しく検討中だ!と言ってカサルバのフリオが見せてくれたラベルがこれ。カサルバもブランディングをしっかりやっている。この会社最初からやってる!。もともとそんなに大きな会社じゃ無く、そのかわり自分でしっかりと究極のハモンイベリコやハモンセラーノを作りたく、目が行き届くような会社なんだけど、スペインの他の会社がやってないことを早くから取り組んでいた会社なんですね。
でも中身は一緒です。表現方法が違うだけ。カサルバは自社の生ハムをウニコ(唯一無二)としていてブランディングしたいそうな。
その一環として写真のように、会社の裏でとれたピーマンとか、トマト。オリーブオイルは前からカサルバで使いながら改良を重ねたフルーティなもの、カサルバのエンブティード(サラミ製品)とまめを煮込んだものなど、多岐にわたるとは、前日話してた。
フリオは自他共に認める食通だけど、今回はこんなことを集中してやっていた為に20kg程やせたらしいけど、そう言えば顔が精悍になっていたような。
カサルバの裏で栽培したトマト。缶詰とは思えない色が綺麗でフレッシュ!。
カサルバのバル!。どんどんカットして出してくれるのはいつものスタイル。
この青いのは唐辛子、ちょっと辛いけど野菜野菜している。ボニート(マグロ)美味しい!
ピーマンも美味しいよ♪
いつもありがとう♪、手前右がフリオ、真ん中、工場長のミゲル、左はフリオの息子でサンフランシスコに行ってるステファノン。
カサルバ社のファン。グルメミートワールド担当の生ハム管理の方です。昨年の12月にカサルバ訪問して30ヶ月熟成をしているハモンセラーノの中から写真のように特別なものを更に1年近くじっくりとカサルバの熟成庫で管理してもらってます。今月の14日にカサルバを訪問した際にチェック。いいあんばいになってきてます!まだ100本ほどこのハムがあるので年内に間に合うように輸入の予定。現在は40ヶ月熟成のハモンセラーノになってます!!みたところ脂はかなりのってるけど、その中にはベジョータはいらないんじゃ!ともいえる至福の世界があるのは驚き!でもベジョータは別格、、、《何言ってるのかわかん、、、)鯛とフグの刺身を比べるようなことかも。。。
チョリソー類もパワーアップ、なんとセクレト入りの霜降りのチョリソーがお目見え♪(右上です)。したの霜降っているのは日本向けのロモ!霜降り王国日本にふさわしい、商品作りをしてもらってます♪
右上がセクレト入りのチョリソー!、左下は霜降りロモです。もちろんどちらもイベリコ豚のベジョータでやってもらってます♪最近は日本仕様が板に付いてきていてどんどんクオリティを高くしてくれるので感謝です(^.^)。
ファンさん、頑張って頂戴!そして品物にうるさい日本に美味しい生ハムを!!
今回、大阪のお客さんと同行です。