去年の正月に食べた残りのレセボを1年ぶりに出してみた。写真は再度出したところ。
さすがに脂のところが黄色みがかっていて食べ残した1年間、再度真空をして社内の冷蔵庫に入れておいたものだ。当然、賞味期限は過ぎているのだが、生ハムの賞味期限はあってないようなもの。ボデガで熟成をかけていれば熟成中、ボデガを離れれば賞味期限が刻々と経っていくのだが、生ハムは昔より保存食としての発酵食品、そんなにやわじゃない。
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本日やっと生ハム原木用ハモネロが入荷しました。一応、フビレス社の刻印入りで、しかも簡易ナイフ?が付いています。このハモネロの形式はねじで足首を押さえ込むタイプですので、骨付きのパルマハムなども使えるようです。組み立て方は簡単ですが、ざっと説明をしてみます。
次回の出張は今月の17日からの予定。
エールフランスの夜便に乗ってパリ、マドリッドを経由してグラナダへ。
約20時間後ぐらいにグラナダへ到着。
グルメミートワールドでは、3月3日(火)から6日(金)までの4日間Foodex Japan2009に出展します。出展品目は、カサルバの生ハム類を初め、フビレスのハモンデトレベレスなどの生ハム原木数種類のとオーストラリアの天然塩を展示します。